日経プレミアシリーズ<br> インフレ・円安・バラマキ・国富流出

個数:1
紙書籍版価格
¥1,100
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

日経プレミアシリーズ
インフレ・円安・バラマキ・国富流出

  • 著者名:佐々木融【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 日経BP(2026/01発売)
  • 澄みわたる秋空!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~11/8)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784296125951

ファイル: /

内容説明

円の価値が毀損し続ける中、どのように自分の資産を守るべきか
「いつか円高に戻る」という過去の経験則は通用しない

本書は、為替の第一人者が、円安の根本原因を解き明かし、今後起こりうるシナリオと防衛策を提示する。静かに進行する危機の本質を把握し、インフレの時勢を生き抜くための一冊。

【目次】
第一章  お金、投資、マーケットのそもそも
 「お金」ってそもそもなに?
 投資は、お金を増やすためだけにするのではない
 マーケットを見る目を養うための勘所

第二章  なぜ円はこれほどまでに弱くなったのか
 「円安」は日本の問題か、円の問題か
 歴史的な超円安の背景となっている2つの要因 ほか

第三章  日本政府の借金はなにが問題なのか
 国債は本当に問題なのか 発行残高の幻想と現実
 国債依存の副作用 金利・通貨に滲み出る歪み

第四章  マイナスの実質金利から抜け出せない円
 構造的インフレと社会への影響 なぜ2億~3億円のマンションが売れるのか
 実質金利マイナスがもたらすお金の大移動
 インフレ下での常識は、今までの非常識 ほか

第五章  止められない日本からの資金流出
 なぜ経常黒字でも円高にならないのか
 貿易黒字国から貿易赤字国への変貌 4つの要因
 円安は誰にとってプラスなのか 円安で喜ぶ人と苦しむ人

第六章  失われた30年はなぜ失われたのか 取り戻すために必要なこと
 日本の失われた30年 スイスとイタリアとの比較
 失われた30年を取り戻すために ほか

目次

第一章  お金、投資、マーケットのそもそも
 「お金」ってそもそもなに?
 投資は、お金を増やすためだけにするのではない
 マーケットを見る目を養うための勘所

第二章  なぜ円はこれほどまでに弱くなったのか
 「円安」は日本の問題か、円の問題か
 歴史的な超円安の背景となっている2つの要因 ほか

第三章  日本政府の借金はなにが問題なのか
 国債は本当に問題なのか 発行残高の幻想と現実
 国債依存の副作用 金利・通貨に滲み出る歪み

第四章  マイナスの実質金利から抜け出せない円
 構造的インフレと社会への影響 なぜ2億~3億円のマンションが売れるのか
 実質金利マイナスがもたらすお金の大移動
 インフレ下での常識は、今までの非常識 ほか

第五章  止められない日本からの資金流出
 なぜ経常黒字でも円高にならないのか
 貿易黒字国から貿易赤字国への変貌 4つの要因
 円安は誰にとってプラスなのか 円安で喜ぶ人と苦しむ人

第六章  失われた30年はなぜ失われたのか 取り戻すために必要なこと
 日本の失われた30年 スイスとイタリアとの比較
 失われた30年を取り戻すために ほか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kawa

29
現在の円安の原因を①マイナス圏の実質金利(金利ーインフレ率)②対外直接投資などによる国外資金流出(人手不足の国内に投資する意味がない)と説明。低金利と円安は現政権の利害とも一致、円は万年最弱通貨として定着してしまっているとする。日本の失われた30年も、対照的なスイスと比較して、「価値より価格」に走ってしまっ日本の失敗を指摘。解り易く説得力高い言説が秀逸。円安が私にとってプラスか否かは「保有するそうした資産(外貨建て資産)と年間の生活費が同じくらいかどうかが基準」にも、なるほど。2026/07/23

kk

22
図書館本。そもそも通貨の価値は何によって決まるかといったところから話を始めて、日本の国民経済が如何に崖っぷち状況に立っているか、我々の暮し向きに如何なる影響が生じ得るのか、極めて平易な語り口で解説。日本を含む主要各国の基礎的な経年データを効果的に紹介し、これまでの30年間に我が国の経済・金融・財政が何故これほどまでの状況に立ち至ったのか、「異次元緩和」がどれほど異形の選択肢であったかなどを力説し、足元の政策動向を踏まえつつ、今後の成り行きに警鐘を鳴らす。暗澹たる読後感。2026/09/19

A.T

21
タイトルの「インフレ」「円安」「バラマキ」「国富流出」は、今の日本の現実で、それは放っておくと延々と続く。約30年の間、デフレで乗り越えてきたツケだった…というのが本編の要約だとすると、わたしにも思い当たることが。自分はある業界の端にいるのだが、日本工場と中国工場へ同じような発注をすると、決まって日本製は仕上がりが遅く、また製品のバラエティがない…という事で、結局主に中国製品を仕入れている企業に務めているのですが、これが生産力の低さという本質なんだろうな。AIを駆使してもどうにもならないのかもしれない。2026/06/20

ぶっくたると

18
日本国内で生活し、国内のみを見ていると変化に気づけない。 他国と比較することで、日本がどれだけ貧しい国になったのかがよく分かる。 他国もインフレしているので、当国の通貨価値も落ちているが、その分、給料も上がっているし、金利もある。 日本は、給料も上がらないし、金利も低い。 金利は付くようになってきてもインフレには追い付かず、実質はマイナス。 つまり、円貯金を持ってるだけでは資産が目減りしている。 円安インフレは株価を押し上げる。資産をどうすべきか悩ましい。。。が、現状認識するのにとてもいい内容でした。2026/05/02

モーモー

18
日本円が安くなったリスクについて、分かりやすく説明があり、理解できた。 国際収支は若干の黒字でも内訳を調べると日本に還流されず、海外で再投資され円高には繋がらない。 今の日本に必要なことは日本への直接投資を増やすことが大事なことが分かった2026/04/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23067204
  • ご注意事項

最近チェックした商品