桃を煮るひと

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桃を煮るひと

  • 著者名:くどうれいん
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • ミシマ社(2025/12発売)
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  • ISBN:9784909394880

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内容説明

衝撃のデビュー作『わたしを空腹にしないほうがいい』から5年。
小説、エッセイ、絵本、児童書、歌集…多方面で活躍する気鋭の作家が、
満を持して、2作目の「食エッセイ集」を解禁。

日経新聞「プロムナード」(2022年7月~12月)に掲載されたエッセイに、
書き下ろしをたっぷり加えた、珠玉の41編。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

161
『氷柱の声』でガツンとやられた(褒めてます)くどうれいんさん。5年振りらしい食のエッセイを楽しく読んだ。タイトルが気になり、カバーは桃だよねって独り言の私。こう言うの好きだわ。寝る前に少しずつ読むはずがつい・・あっと言う間に読了してしまった。一番のお気に入りは『キャベツとレタス』そして、あとがきも私の好みだった。2023/09/30

ぶち

106
読友さんのレビューでこの本に魅かれました。実は、この作者のことはまったく知らなかったんです。歌人で、小説、エッセイ、絵本などでも活躍されているんですね。歌人だからでしょうか、この"食エッセイ"に綴られている文章のリズムがとても心地よいです。私たちでも普段から使っているような等身大の飾らない言葉なのに、その一つ一つがなんとも魅力的に感じられます。-->コメント欄へ続く2023/10/17

tenori

98
くどうれいんさん、封印を解く。5年ぶりの食エッセイは彼女の『つくる食べる語る』がまるごと詰まっていて、そこからお裾分けをいただいているような幸せな気分になれる。なんせ「桃を煮るひと」なのだ。その光景を想像してみよう。おしゃべりのようなリズム感とわかりやすい文章、語彙と表現力の豊かさ。すぐに読みきれてしまうけれど、もったいないから一話ずつ、ゆっくり咀嚼する。食べるという避けては通れない日常を、くどうれいんとともに。2023/06/21

蝸牛

88
くどうれいんさんの本は初めてでした。無難で誰にでもお薦めできる、良き一冊だと思います。2023/09/20

夜長月🌙

71
くどうさんは「ひとりでご飯を食べられない」。そこで見知らぬ一読者に突然声をかけて食事に誘うことが結構あるといいます。読者なら赤の他人よりは私を知ってくれているという思いからとか。今回も食のエッセイですがグルメのように食にこだわりのある人と見られるのがとても嫌なようです。お米に塩だけでもよい。たくあんの一切れでもよい。どんなシチュエーションかとかどんな思い出が詰まっているかなどが大切なのでしょう。2023/07/27

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