最後の一行 white

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最後の一行 white

  • ISBN:9784065421017

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内容説明

“最後の一行”で見ていた景色が変わるーー。
豪華執筆陣による短編の饗宴。

【収録作品】
金子玲介「ゼリーに満たされて」
斜線堂有紀「人魚の骨を拾い往く」
法月綸太郎「次はあんたの番だよ」
芦沢央「ひび割れ」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

132
ラスト一行で世界が反転する短編を書いて下さい!と言うことでのアンソロジー4話。タイトルにあるwhiteの意味が分からない私だが、好みはちょっと優しく切ない金子さんの『ゼリーに満たされて』ニヤリとしたのは芦沢さんの『ひび割れ』斜線堂さんのは哀しいホラー?法月さんは私には読み切れない情けなさ。で、最後の一行で反転したのはどれ?(汗) 2026/02/11

糸巻

26
4人の作家さんによるアンソロジー。ラスト一行で世界が反転する短編、というのがテーマらしい。上げに上げて最後に突き落とすどんでん返し(もしくはその逆)なのかなと身構えながら読む。テーマに沿ってなら金子玲介、斜線堂有紀両作品が良かった。どちらもすっごい後味が悪い!なんなら悲しい…。特に金子怜介作品は康太とゼリ郎の出会い、2人の会話の可笑しみに惹きつけられてのあれは…。テーマ関係なしなら法月綸太郎作品が私的に好みだった。この機会にシリーズを読みたい。2026/02/05

だるま

15
「ラスト一行で世界が反転する短編を書いて下さい」との注文に4人の作家が応えた短編集。ラスト一行とは相当キツい要求だろう。実力派作家達のお手並みを拝見。金子玲介さん。こりゃ切ない。悲しいよ〜。でも、「ラスト一行」は4編の中で最も決まっていた。斜線堂有紀さん。これも切ない。更に不気味。法月綸太郎さん。嬉しい名探偵綸太郎。本格ミステリでありながらラスト一行に反転って、無茶もいいとこだが、そこそこ反転していた。芦沢央さん。これも胸に来るなあ。身に詰まされた。4編中3編がシンミリする話でも、この条件なら仕方無いか。2026/02/24

はる坊

11
最後の一行で世界が反転する そのテーマの元に書かれた4つの作品 悔しいのが、自分の理解不足でそこまでおっとならなかったこと ツラい2026/02/15

meg

10
タイトルからして最後にどんでん返しがあるよ!ってことだと思い込んで読んだらずっこけることになった…。どんでん返しは金子さんの作品だけでした。どんでん返しを期待しちゃうと、あとのはちょっと意味が分からないというか、どのあたりが面白いのか分からず、雰囲気だけ楽しんだ感じ。これだけ執筆陣が豪華なのにな…。もったいない。whiteってことはblackもあるの?とググったが無い模様。ないんかい。タイトルって大事ですね…。2026/02/19

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