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内容説明
とってもかわいい転校生のみおちゃん。わたしとはちがう世界の住人だって思ってた。
とてもかわいい転校生のみおちゃんは、重度の猫アレルギーがあることを秘密にしていたが、猫のいる雑貨店でみおちゃんの誕生日会を開く計画が勝手に進んでしまう。見えない病気や困難と配慮を考えるきっかけの一冊に。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
76
児童書。クラス女子人間関係。“配慮”について▽転校生のみおちゃん(鈴代澪)は、とても可愛くてコミ強で、6年2組の上位女子グループのふたつに難なく馴染んでいる。地味グループにいる朱莉(あかり)は、家が近所というだけで紹介され、みおちゃんと話すようになる。みおちゃんの猫アレルギーを知った朱莉は、実は強気少女だったみおちゃんに脅され秘密にするよう約束させられる▽アレルギー、ピクトグラム、色弱、ヘルプマーク▽ちょっと幼い印象だけどYAでもいい。ハピエン。2024.7刊2025/02/05
すみっちょ
5
もっと読んでいたいなと思うお話でした。6年生女子というなかなか難しい年ごろの主人公達ですが、みんなそれぞれ一生懸命考えて行動するところがさわやか。「配慮」がテーマだと思いますが、大人が読んでもとてもわかりやすかったです。特性があってもなくても、誰もが少しでも生きやすい世の中になるように。まずは、気付くとか理解することからかなと思いました。2024/09/27
ごま麦茶
5
小学6年生の朱梨のクラスに転入してきた、とってもかわいくて完璧なみおちゃん。でも実はみおちゃんは猫アレルギー。アレルギーというものの存在を知るところから、耳の聞こえない・聞こえにくい人や色がわかりにくい色覚特性、ヘルプマークなど、見た目だけではわからないいろいろな事情を持つ人達の存在を知っていく。大人でもお勉強になりました。大人にもお子さんにも読んでほしい。そして、朱梨の成長にも微笑ましい気持ちにさせてもらいました。いろいろな性格のひとがいる。全部分かり合うのは無理でも、理解しようとは出来る。素敵なお話。2024/08/01
vodka
4
他者理解、配慮がキーワード。6年生のお話だけど、大人っぽすぎず中学年から読める◎2024/09/23
ゆき
3
夏の読書感想文課題図書(県)。表紙やタイトルからは想像できないほど小学生女子の実態をリアルに描いている内容の濃い一冊でした。グループを作る子、入れない子、入りたくない子色んな子がいるんだよね。子どももなかなかに複雑な人間関係の中で生きてて大変…。▼ぜひ男子にも読んでほしいから、もう少し性別関係なく手に取れるタイトルと表紙のイラストにすればよかったのになぁ。▼すごく意地の悪い子が出てこなくて優しい世界すぎるけど本の中くらいはそれでいいのかもね。2025/05/24




