建物は物理学である

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建物は物理学である

  • 著者名:Sho建築士【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • ベレ出版(2026/01発売)
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  • ISBN:9784860648091

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

建物には、驚くほど様々な物理学がつまっています。なぜ建物は崩れずに立っていられるのか。地震の揺れにどうやって耐えているのか。どのように暑さや寒さを調節しているのか。設計だけでなく、家の明かりや音の広がり、ドアの開閉や換気といった日常の中に、物理のしくみは深く関わっているのです。本書では特に「力」「熱」「光」「音」といった4つの視点を中心に、建物と物理をやさしく解説していきます。物理学は難しそうというイメージを持っていたり、学校で習った内容がピンとこなかったりしていた方でも、読み進めていくうちに身近な場面で役立っている物理学の面白さや、建物に隠された快適に過ごすための工夫を感じてもらえるでしょう。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

お抹茶

3
建物の仕組みを優しく解説。特に,換気,断熱,遮音という地味だが大事な論点にも触れる。ドアを回転させるとき,てこの原理を使って蝶番からの距離が長いほど軽い力で開閉できる。トイレや浴室のドアの下の隙間は空気の入口で,換気扇とセットになり,匂いや湿気を外に出し新鮮な空気を引き込む。空気は熱を伝えにくく,断熱材は内部に大量の動かない空気を閉じ込めている。複層ガラスは中空層が断熱材になり,伝導と対流による熱の移動を防ぐ。低音が板振動型吸音材に当たると,板を振るわせるために音のエネルギーが使われ,音そのものが弱まる。2026/02/04

Atsushi Mori

3
たまには勉強の本も読まないとね! 物理学を用いて、建物に係る力・空気・熱・光・音を、ものすごく分かりやすく解説 工務店で働く者として、とっても勉強になりました。 これから家づくりを考えてる方にもぜひ読んでもらいたい。 高校生のとき物理好きだったけど、大学の物理は難しくてテストでめちゃくちゃ苦労したのを思い出した2026/01/27

のてぃこ

1
ありふれていて気にも留めていなかった建物に関する物理法則を、ざっくりと分かるようになる本でした。難しい計算は出てこず、概念を教えてくれるので分かりやすかったです。2026/02/17

卓ちゃん

0
難しそうなことについても中高生でも理解できるような分かりやすい言葉で説明してくれている。太っている人と痩せている人ではどちらが浮きやすいのか、地震の揺れと慣性の法則の関係、金属に触れるとなぜ冷たく感じるのか、など。特に、音がどのようにして伝わるのか、知らないことが結構あって、勉強になって面白かった。2026/02/15

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