内容説明
◆こんな「モヤモヤ」ありませんか? ・断りたかったけどNOと言えなかった。 ・嫌だと言ったけど「あなたのため」と言われた。 ・意見が他人と違った時に自分が間違えていると感じる。 ・スマホを勝手に見られるのが嫌だけどやめてくれない。 ・好きなものを否定されると自分まで拒否されたように感じる。 これらは「境界線(バウンダリー)」で起きている問題です。日常の「モヤモヤ」や「しんどさ」から心と体を守るために、傷ついた自他の境界線を引き直そう。 【目次】はじめに──私の「生きづらさ」とバウンダリー/第1章 「バウンダリー」は「私は私」の境界線/第2章 もやもや、イライラの正体はバウンダリーの侵害かも?/第3章 こころの境界線を育む言葉と行動を知ろう/第4章 バウンダリーの侵害がひきおこす「生きづらさ」/第5章 傷ついたバウンダリーを引き直す/第6章 バウンダリーという視点で世の中を見てみよう/おわりに
目次
はじめに──私の「生きづらさ」とバウンダリー/日常にありふれているバウンダリーの侵害/心の健康と境界線/第1章 「バウンダリー」は「私は私」の境界線/バウンダリーは「心の皮膚」/私のバウンダリー、いつからあるの?/バウンダリーの調節機能/意見表明も子どもの権利/違っていることは「間違っている」ではない/バウンダリーが守られることは「権利」が守られること/第2章 もやもや、イライラの正体はバウンダリーの侵害かも?/親子関係とバウンダリー/「あなたのため」と正当化される侵害/友だち関係とバウンダリー/自分が「踏み越える側」になってしまう/恋愛関係とバウンダリー/「好き」と「支配したい」は別/付き合っているのに「しない」はおかしい?/バウンダリーとグルーミングの問題/第3章 こころの境界線を育む言葉と行動を知ろう/バウンダリーを育む5つのこと/声をきかれるということ/「今ここ」の気持ちを大切にされるということ/生活の安心が守られていること/趣味や「好き!」が大切にされること/プライバシーが守られること/第4章 バウンダリーの侵害がひきおこす「生きづらさ」/生きづらいのは個人の問題?/心の傷(トラウマ)とバウンダリー/自分を傷つける「色眼鏡」とは/二次被害(二次加害)とは/困っているはずなのに「困った子」になってしまう/第5章 傷ついたバウンダリーを引き直す/自分のバウンダリーの「クセ」を知ろう/調節機能を育み修復するために/安全でない相手の見抜き方:色々な暴力の形を知る/仲良くなるより上手に距離をとる:言葉と行動を選ぶ/「私は」と「あなたは」を使いこなす:違いを「間違い」にしない/別々のお皿のイメージ:対話をする/第6章 バウンダリーという視点で世の中を見てみよう/バウンダリーの揺らぎはソーシャル(社会)の問題/私たちを生きづらくさせるものの正体/私たちを生きづらくさせるもの:貧困/私たちを生きづらくさせるもの:差別/私たちを生きづらくさせるもの:搾取とルッキズム/「力のバランス」の偏りによる侵害/世の中と自分の間にもバウンダリーがある/おわりに
感想・レビュー
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