内容説明
コロナ禍の乳がんどうする!?団塊世代ナースの“いのちの器”治療と生活1年半。乳がん五七五138句+エッセー。
目次
しこり発見
確かにがん
絆むすばれ
あなたの顔は
がんを告げる流儀
入院準備と終活と
やっと患者に
手術はときめき
からだと心
退院プレゼント〔ほか〕
著者等紹介
迫田あや子[サコダアヤコ]
1948年広島県生まれ。看護師として病院勤務、子育て終了を機に大学院進学。その後看護大学教員として70歳まで勤務。ひろしまナイチンゲール賞受賞。現在はフリーで、在職中に立ち上げたプロジェクトや地域で活動中。72歳で乳がんと診断され、標準治療を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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