日食計算の基礎―日食図はどのようにして描くか

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日食計算の基礎―日食図はどのようにして描くか

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  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805208397
  • NDC分類 444.7
  • Cコード C3044

内容説明

天文計算の醍醐味を体験。日食に関係する種々の計算法を解説。

目次

本書を読むにあたって
第1章 日食について
第2章 日食の起こる日時と条件
第3章 日食図とその計算の準備
第4章 日食の判定と基本時刻、基本点
第5章 日食図の線の描画
第6章 特定の観測点で見る日食
付録

著者等紹介

長沢工[ナガサワコウ]
1932年生まれ。栃木県立那須農業高等学校(定時制)卒業。東京大学理学部天文学科を卒業し、東京大学大学院数物系研究科天文コース修士課程修了。理学博士。東京大学地震研究所勤務ののち、1993年定年退官。1993年~2002年国立天文台広報普及室勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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月をみるもの

2
昔にタイムスリップした時に、日食の予言ができたら神官として生き延びられるのではないか、、、と思って読んでみた。この本では、ある地点からみた時の太陽と月の位置と視直径を計算する方法が詳細に記述されてるんだけど、元になる太陽と月の位置は天体暦(JPL DE405とか)で計算している。やっぱ、ぱっとできるのはサロス周期(6585日+1/3)を覚えといて、前の日食の日時に足すことくらいか。。。渋川君は、なにをどうやって計算してたんだろう。。2015/07/14

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