内容説明
同級生のクォーター美少女・クロエが義妹になったと思えば、今度は幼馴染の香澄に問題発生。
恋人と思われていた俺がクロエと接近したことで、香澄への告白ラッシュが始まったらしい。
香澄の平穏のため――「匂わせ彼氏の役をやってもらうわ」幼馴染とカモフラカップル開始!?
カフェデートではあーん、海では日焼け止めを塗り合い……
「まったくです」なぜか時折義妹にジト目を向けられながら、恋人っぽいイベントをこなしていく。
とはいえあくまで彼氏役。勘違いしてはならない……と思っていたら、「はひ? ふぇぇっ」
やっぱり知らないうちに口説いてた!?
幼馴染参戦の無自覚攻略ラブコメ第二弾!
さらに、電子特典として巻末に書き下ろしエピソードを特別収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
D
51
発売直後、最初は軽い気持ちで読み始めましたが、第1章・幕間からすでに強烈な甘さ(糖分)の直撃を受けてノックアウト状態に。読み進めるごとに砂糖の塊で殴られ続けているような超高甘度展開に悶絶しつつ、完全にやられている自分に笑っていました。今回は特に幼馴染みカップルでしか得られない特別な栄養素を痛感しました。最後まで一気読み完了。1巻以上に面白く、甘さも大幅増量しており、浮葉まゆ先生の丁寧な感情描写が関係性の深化を支えていて至高の作品となっています。間違いなくオススメ。2026/01/20
よっち
26
同級生のクォーター美少女・クロエが義妹になったと思えば、今度は幼馴染の香澄に問題発生。雅紀が匂わせ彼氏を演じる第2弾。恋人と思われていた雅紀がクロエと接近したことで香澄への告白ラッシュが始まってしまい、彼女の平穏を守るために「匂わせ彼氏」役をすることになった雅紀。2人が対策としてベタな疑似カップルイベントをこなす中で、自らの想いを自覚する香澄。クロエもまた香澄と雅紀の近さに危機感を募らせる展開で、無自覚攻略と甘い誤解の積み重ねがじわじわと効いていて、ライバルにフェアであろうとする香澄の矜持も良かったです。2026/01/20
れっちん
13
クロエさんは、もちろん可愛い。 しかし……今回(も)香澄が、めっちゃ可愛い。 困った。これは困った。 どっちも強い。 属性も距離感も、だいぶ強い。 そんな美少女と“カモフラカップル”をやることになる雅紀。 そして、無自覚で口説き続けるという行為。 (もはや悪行) 無自覚というだけで、 ここまで業が深くなるものなのか……。 どちらを推すべきか。 むむむ、と頭を抱えさせられる、 無自覚系・業が深い主人公ラブコメ。(素晴らしい!)2026/01/21
rotti619
11
義妹ヒロインによる、王道ラブコメの第2巻。今回は幼馴染の十文字ヶ丘香澄が偽装彼氏を雅紀に頼むという、これまた王道の展開。今まで良き友人として接していた香澄が、クロエの登場を機に、雅紀を異性として強く意識していく様が描かれている。1巻同様、展開も表現もやや抑え気味で自然な生活感を重視した内容となっているが、最後はきっちり盛り上げており、読者がこの作品に期待している内容のど真ん中を貫くような展開となっていた。雅紀の「そういう所」というのも、鈍すぎない鈍感さがよく出ていて好印象。2026/01/27
真白優樹
10
雅紀とクロエが接近したことで香澄への告白が増える中、香澄の祖父の提案で偽装カップルになる今巻。―――今更ながらの恋心、燃え上がるのはごく自然に。 ヒロインには恋敵が必要だよね、と言わんばかりに香澄に焦点を当て彼女を無自覚に攻略していく巻であり、彼女の魅力がこれでもかと詰められた巻である。今更ながらに抱いた恋心、クロエとの間に抱くのは、雅紀に対する共感。友人であり恋敵、そんな二人に囲まれた雅紀はいつまで鈍感でいられるのか。次の季節にどんなイベントが待っているのか。 次巻も勿論楽しみである。2026/02/09




