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内容説明
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筑波大学「科学の芽」賞 受賞作品を絵本化
子どもの自由研究が絵本に!
楽しく読んで、科学の心を育てる絵本シリーズ「科学の芽えほん」シリーズ
ふしぎだと思うこと これが科学の芽です
よく観察してたしかめ そして考えること これが科学の茎です
そうして最後になぞがとける これが科学の花です
朝永振一郎
小学3年生(当時)の橋本類さんは、ダンゴムシがジグザグに進む「交替性転向反応」を知り、自作の迷路で実験。難なくゴールしてしまうダンゴムシに、本当に迷路の達人と呼べるのかと、難易度を上げて挑みました。目がまわってもゴールできるか、迷路の途中に好物や苦手なものがあっても寄り道しないか、子どもならでは発想で、ひと味ちがったユニークな実験が続きます。
昨今、科学的なものの考え方の重要性が叫ばれ、科学絵本が増えましたが、その多くはその道のプロによるもの。子どものまっさらな好奇心、失敗をおそれない実験精神が一冊の絵本になりました。自由研究や理科の課題にもぴったりです。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ほんわか・かめ
12
ダンゴムシは障害物に遭うと右、左、右、といったように、ジグザクに進む習性がある。(交替性転向反応)。同じ方向にばかり曲がっていては危険からも逃れられないし、エサのある新たな場所にも移れないからだ。しかし、習性とは言え、そのルールを破るものもいる。みんながみんな同じ行動をしていては絶滅してしまうからだという。違う考えを持つということは良いことなのだな。人間も。〈2026/講談社〉2026/04/11
イカまりこ
7
小学3年生の研究が原案の絵本。ダンゴムシという生物にピンポイントで興味持つ男の子の目線が面白い。3年生でこんなに自分で考えて調べて実験するなんて、ただただ凄い。ダンゴムシのことをこんなに考えたのが初めてw 丸くならないのはダンゴムシじゃないと思ってたけど、お腹に卵抱えたメスは丸くならないっていうの知ると今度はちょっと確認してみようかなと思ったり、いや、密集した卵見るの恐怖だなと思ったりw ジグザグに歩くっていうのもびっくり。回り道になりそうだけど理にかなってる。ダンゴムシの大冒険に思えた。2026/04/08
遠い日
5
「科学の芽えほん」シリーズ1。小学生の橋本類さんの研究をもとにした本。ダンゴムシ、大好きです。わたしは脱皮のやり方が好き‼︎後ろ半分脱いでから前半分脱ぐところ。さてこの研究実験はダンゴムシがジグザクに進むという特徴を解き明かしたもの。知らなかったなぁ、「交替性転向反応」!これができないと、新たなエサにありつけないということ。うまくできているなぁと感動です。2026/03/08
たくさん
2
ダンゴムシの生態を調べながら迷路が得意ということなら、どんな感じかっていう試行錯誤を実験とともに進めている。一つの物事を深めるっていうのがこの一冊でよくわかる。スギヤマさんの絵も子供っぽい自由研究らしからぬ落ち着きと執着をよく表していると思いました。2026/02/27
grassbigsky
1
ダンゴムシは右、左、右とジグザクに進む。それを迷路で確かめようという内容。これ、交替制転向反応というらしい。同じ方にばかり曲がっていると元の場所に戻ってしまう。餌を求めて新たな場所に進むにはジグザグが一番いいようだ。他の動物にもジグザグに進む習性はあるようだ。何とこの絵本の原案は橋本類くんという当時小3の子どもの2022年度「科学の芽」賞受賞作だそうだ。好きなことをとことん追求しようとする姿にすでに研究者魂を感じる。2026/02/09




