内容説明
科学哲学と科学者をむすぶ新しい入門書.科学哲学からの“実践的”提案をあなたはどう受け止めるだろうか? 自分が行っている推論が「演繹」か「帰納」かを意識すること,「観察の理論負荷性」のプラス面も頭に入れてデータをながめること,支配的な「パラダイム」に安易にしたがわず,直観を信じる,別の「説明」を考えてみると新たな発見があるかもしれないこと,目的によっては詳細さを避け 「確率」を使って考えること,「モデル」は現実に,実験は「モデル」に近づくよう修正すること,「進化ストーリー」は俗流か科学的かを注意深く見きわめることなど,ふだん行っていることを見つめ直すきっかけとなる.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
田中
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これを読んでためになったと思う理系人がいるのかなあ?結局ああでもない、こうでもないと言ってるだけと言うか 、「説明」の定義はaである。いやbともいえるし、cとも言える。と言った記述の繰り返しで、いや同じ「説明」って言葉でもaだったり、bだったり、cだったりするってだけなんじゃないの。自然言語って単一の定義なんてないでしょ? 「量子力学の哲学」をやる暇があったら、単に「量子力学」をやればいいんだよ。「科学者にとって科学哲学の無益さは、鳥たちにとっての鳥類学と大差ない。」(ファインマン)2026/01/26




