同性婚 だれもが自由に結婚する権利

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同性婚 だれもが自由に結婚する権利

  • 著者名:同性婚人権救済弁護団【編】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 明石書店(2026/01発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784750343938

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内容説明

同性婚を認めないのは、憲法違反

「同性婚が認められないのは人権侵害だ」として全国455人の当事者が日本弁護士連合会に人権救済申立てを行った。当事者の声を織り交ぜながら、法制化されていないことによる不利益を明らかにすると共に婚姻制度に関わる憲法や民法の論点、同性パートナーシップ制度、世界の動きなどを解説。同性婚を憲法上の権利として確立したアメリカ最高裁判決の日本語訳も収載。

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●プロローグより

異性間であればできる婚姻が、なぜ同性間では認められないのか。そもそも「婚姻」とは何なのか。
それらを、人権という視点から皆で考えてほしいと思っています。
同性婚の問題は、同性愛者・両性愛者だけの問題ではありません。
一人ひとりが尊重される、多様性が肯定される社会は、だれにとっても生きやすい、より良い社会となるはずです。
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目次

プロローグ
PART1 悩み・孤立・生きづらさ――私たちが同性婚を求めるのはなぜか
1 子どものころに感じた不安や戸惑い
2 社会から受け入れられない自分を受け入れられない
3 パートナーと家族・周囲との関係
4 理解の少ない地域ゆえの悩み
5 子どもを育てる当事者の悩み
PART2 なぜ、差別や偏見があるのだろう?――「同性愛嫌悪」の根底にあるもの
1 同性愛ってなんだろう?
2 なぜ、同性愛になるのだろう?
3 なぜ、差別や偏見が生まれるのだろう?
4 なぜ、差別はいけないんだろう?――憲法や法律から考える
PART3 同性カップルを取り巻く不利益――かくも不平等な法律、制度、ルール
1 パートナーが亡くなったとき
2 事故や病気のとき
3 別れるとき
4 パートナーから暴力をふるわれたとき
5 パートナーと一緒に暮らすとき
6 子どもを育てるとき
7 パートナーが外国人のとき
8 保険金やさまざまな手当てを受け取るとき
9 不利益解消のための方法はあるか
PART4 憲法や法律は同性婚をどうとらえているか――「憲法で禁じられている」の誤り
1 民法ではどうなっているんだろう?
2 憲法ではどう解釈できるのだろう?
3 子どもを産み育てることと同性婚
4 動き出した同性パートナーシップ制度
PART5 世界にひろがる同性婚――日本との違いはどこにあるのか
付録 同性婚を憲法上の権利として確立した米国最高裁判決
おわりに

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

オランジーナ@

4
図書館本。同性婚への道なりは諸外国では、同性愛を禁止するソドミー法の廃止から始まった。だが、日本では禁止する法律は無かった。だけれども、同性婚がいまだに実現しないのは、日本独特の空気なのかな。とにかく、国が早く合法化をすべきだ。2016/12/28

つぶた

2
レポートの為に読んだ。最初の方は色々当事者の言葉とかもあって読みやすかった。途中から法律の話とかになって難しかったけど、まあ、知らなかったことが知れたりしたので良かった。2018/11/24

カモメ

1
在留資格等とても勉強になりました。自治体、企業レベルでは少しずつ同性パートナーにも権利が保障されるようになっているのは良い傾向。しかし『無自覚のホモフォビア』があるうちでは同性愛者・両性愛者にとってはまだ生活しやすいとは言えないと思います。同性愛者のライフスタイルが想像出来ないゆえに同性愛・同性カップルを性行為と結びつけてしまうというのは納得出来たし、今後どんどん変わっていってほしい。あと結婚圧力は異性愛者にとっても窮屈なので、個人がしたい生き方をする事が周囲から認められるようになるよう願います。2017/11/23

エボシペンギン

0
同性婚ができないことによる実生活面や自己認識の上での不利益から法律上の規定や主張の論拠まで簡潔にまとまっていてわかりやすかった。付録のアメリカ最高裁の判決文の訳文が感動的であったし、社会背景の違いを理解する助けにもなった。2017/01/30

Q afuremark あふれ印

0
当事者たちの言葉、同性愛や差別などの定義、社会的不利益、パートナーシップ条例、憲法から見た同性婚問題、世界的な流れと日本の現状など、広く平明に書かれている。優しい言葉で丁寧に説明され読みやすい。人が(自分が異性愛者ではない)と初めて気づくのは、恋へのほのかな憧れが芽生える小学校高学年から思春期のあたり。まだ幼く弱い少年少女が周囲との違和に苦しまなくてはならない。同性婚が認められれば子供たちが額を上げて生きて行く助けになるでしょう。早く日本でも認めていただきたいもの。2016/11/13

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