内容説明
みんな、嘘をつきますから。心の内はわからない――。庵原かのんは、横浜家庭裁判所川崎中央支部の家裁調査官。離婚や相続など家庭内のさまざまな「家事事件」を担当している。彼女のもとに持ち込まれるのは、記憶喪失の男の身元確認、行方不明者の居場所探し、奇妙な離婚調停など一筋縄ではいかない案件ばかり。隠された秘密の先に待つのは、ほろ苦い真実か、微かな希望か!? 人気シリーズ第二弾。(解説・池上冬樹)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
うさぎや
7
2巻では栗林とも結婚して横浜に異動して心機一転!と言いたいところですがコロナ禍で……といろいろ大変な巻。最後の「はなむけ」にじーんとする。2026/01/31
DONA
6
前作では少年を相手にしていましたが、今作では大人を相手にするようになりました。本人も結婚して生活は落ち着いてきましたが、コロナ渦で違う意味での苦労が増えています。それにしてもよくもまあこんなに揉め事があるものです。役所を巻き込まないといけないほどの揉め事がこんなにあるとは。仕事が尽きなくて精神的にも削られそうな職業です。2026/02/09
coldsurgeon
5
家裁調査官シリーズ第2作。主人公庵原かのんが、川崎市へ転勤し、遠距離恋愛を終えて結婚し、新たな成長の道へと進む。家庭裁判所という法律に基づいて物事を処理する場にいながら、臨床の立場に立って、様々な環境で生き、生活している人々と接しなくてはいけない職業だと思う。物語にあるように、いろいろな家庭の問題に立ち向かうのだが、なんとか救済の道をとろうとするのだ。現代社会をしっかりと描き出している。2026/02/02
チャウ子
1
面白かった。第一弾よりよかった。2026/02/05
ぽんこ
1
シリーズ2冊目。かのんも結婚して、子ども対応から大人対応に変わる。2026/01/08
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