内容説明
恋に、おしゃれに、勉強に。いまという瞬間をわしづかみにして、かたく抱きしめるんだ。大学四年生のパティが暮らすアメリカの女子寮で「見抜かれないように最大の嘘をつく」ゲームが大流行。ところがパティがうっかり種明かしを忘れたために、ありえない噂が学内にまわってしまい大慌て――。大学を卒業した直後のウェブスターが、当時の女学生の生活をいきいきと描いた記念碑的デビュー作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ブラックティー
3
『あしながおじさん』のウェブスターのデビュー作。パティは明るく活発で冗談好き、考えるより先に口が動くタイプで、授業に身が入らないこともしばしば。良家の子女で友達もいっぱい、教授にも一目置かれている。ずる休みやらきつい冗談で騒ぎを引き起こすけれど、根は善良ですぐに改心するので憎めない、いかにもな主人公だ。そんなに面白いとは言えない話もあったが、昔の若い女性がおかれている立場もわかり印象的だ。それにしても、授業にテストにスポーツ、クラブ活動にパーティー!当時この本を読んだ少女たちは大学生活に憧れたのだろうな。2026/02/11
よっちん
0
研究室2026/02/02
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