小学館文庫<br> リッチ・ウォーターズ

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小学館文庫
リッチ・ウォーターズ

  • 著者名:ロバート・ベイリー【著】/吉野弘人【訳】
  • 価格 ¥1,496(本体¥1,360)
  • 小学館(2026/01発売)
  • 光る紫陽花!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/7)
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  • ISBN:9784094073553

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内容説明

米南部発リーガル・スリラーシリーズ第2弾!

ジェイソン・リッチと一緒なら、
 どんな裁判所へも行きたい!
 ――マイクル・コナリー(『リンカーン弁護士』)絶賛!

 交通事故訴訟専門、刑事裁判経験はたった1件、アルコール依存症克服中の「ビルボード弁護士」ことジェイソン・リッチ。実姉が被告となった夫殺害事件を担当してから半年、ふたたび殺人事件容疑者の弁護に挑む――。
 アラバマ州マーシャル郡で、若く優秀な保安官補が銃殺された。容疑者は元高校フットボールのスーパースターにして、リッチの姉の裁判で証言台に立った因縁の人物。彼が犯人であることを示す証拠は充分すぎるほど揃っていた。米国でももっとも保守的と言われるこの地で起きた保安官殺し。リッチは、街中を敵に回すこの裁判の弁護を引き受けざるを得なくなる。
 法廷闘争、覚醒剤王の魔の手、依存症との闘い…アメリカ南部発、驚異的ページターナーの傑作リーガル・スリラーシリーズ、待望の第2弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ナミのママ

75
〈弁護士ジェイソン・リッチ〉シリーズ2作目。前作はビギナーズラックで勝利したのか?今回の裁判も最初から負け色が濃い。さらにアルコールの誘惑はまだリッチに襲いかかる。若く優秀な保安官補が射殺された、街は大騒ぎ。容疑者を弁護せざるを得なくなったリッチ、それは彼の周囲をも巻き込んでいく。そして物語の最後。前作もそうだったが次への期待の持たせ方がうまい。リッチは、この街は、どうなっていくのだろう。2026/01/29

オーウェン

55
ジェイソン・リッチの2作目。 ただ1作目は見ていないが、ほとんど何の問題なく楽しめた。 それはやはりこれまでのシリーズからの系譜があるからだ。 胸アツな展開が多い作者だが、今作も危機的な状況。 恨みを持つ保安官補を殺したとされる容疑者。 リッチは弁護を受け持つが、多くを語らない上に、その裏には麻薬王ケイドの影がチラつく。 そして裁判に必要な捜査官の行方が不明ということで、そこを含めて真相が二転三転する。 ゲストでボー・ヘインズが出てくるのも嬉しい。 次が最終作だが、リッチの危機にシェイということなのか。2026/05/10

goro@the_booby

51
外せない作家の一人ロバート・ベイリーによるジェイソン・リッチシリーズ2作目も前作に増して面白すぎ。街を牛耳る覚醒剤ディーラーケイドに縛られるリッチに弁護を圧しつけられたのは保安官を射殺したとして逮捕されたトレイの裁判。酒の依存症と戦い、家族の薬物問題、恋人の失踪と3重苦の中でトレイを救えるのか。そして待ってましたの彼も登場して「教授」サーガはここにも生きてくる。孤独なリッチに負けるなと応援したくなる本作でもう早く次が読みたい!2026/05/13

練りようかん

23
第2弾。前作の裁判に関わった元ラグビー選手に殺人容疑がかかり、有罪なら死刑。被害者は保安官補で職務活動中を理由にするのだが、何の活動なのかが気になった。主人公を雇ったのは覚醒剤王、全てが彼の掌中にあるような流れが謎だ。内部告発の結果は出ず行方不明者は出る泥沼化で、ボーの声登場に少し眉間のシワがなだらかになるも、すぐさまシワはググっと深くなる事実の発覚。普通なら無罪か有罪かで揺れるところ依頼にどっちなんだよ!と突っ込むのが楽しい。裁判に勝っても失うものが大きすぎるのがシリーズの特徴で面白い。次作はどうなる?2026/03/02

pulp

13
リッチ飲むな! 飲んじゃいけない! ってところに、もしかしたら一番ハラハラしながら読んだかもしれない。やっぱりページターナーだな。登場人物たちを応援しながら読んでました。2026/01/25

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