残された時間の使い方

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残された時間の使い方

  • 著者名:佐藤優
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • クロスメディア・パブリッシング(2025/12発売)
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  • ポイント 400pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784295411727

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内容説明

私たちは日々の忙しさや喧騒の中で、自分の「持ち時間」や「残り時間」を振り返る余裕がなくなっています。目先のことで精いっぱいという状態です。しかし、人生の残り時間は刻一刻と減っていきます。若くて元気なうちは、この当たり前のことを意識することが難しい。時間があたかも無限に続くような幻想を持ちがちです。ですが、年を取って体が思うように動かなくなったり、病気をしたりすると初めて、自分の時間が有限であることに直面します。その時になって、残り時間の少なさに愕然としたり、時間の使い方を改めて考えるようになります。長い人生の時間を俯瞰して見た時、「45歳くらいから時間の質が変わる」と著者は考えます。簡単にいうと、45歳までは「足し算の時間」がベースで、45歳以降は「引き算の時間」がベースになります。45歳まではどんどんプラスしていく人生であり、「足し算の時間」ということになります。その後45歳からは、積み上げてきたものを使って結果を出していく時間になります。持っているものを増やすというより、有効に使っていくというイメージが強いので「引き算の時間」という表現になります。引き算の時間は、「完成の時間」でもあります。残りの人生を展開する中で、最終的に自分の人生をどう締めくくるのか。どんな完成形を描き、それに向かってどのように残りの時間を使っていくか。その意味では、引き算の時間は足し算の時間以上に、クリエイティブかつ有意義な時間であるということができると思います。時間というものはどんなに努力しても、どんなに取り乱して抵抗しても、その進みを止めることはできません。著者自身も大病を経験し、残された時間を強く意識した経験を踏まえ、人生後半の時間の使い方、キャリア終盤の役割と使命について紹介します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ehirano1

87
「足し算の時間」と「引き算の時間」の件が強く印象に残ると共に、かなり考えさせられました。著者は45才の時に「足し算の時間」から「引き算の時間」へと移行したようです。つまり転換点が45才だった、とのこと。この転換点に平均値や中央値はあるのかな?性差はあるのか?なんて、明らかに本書の趣旨とは違う方向に思考が逝ってしまいました・・・2026/04/02

江口 浩平@教育委員会

23
【時間術】圧倒的なインプットとアウトプットを日々の習慣にしている佐藤優先生がどのように時間を管理しているのか知りたくて手に取った一冊。佐藤先生のように大病を患ったりすると時間との向き合い方が変わるのだと思うが、本書を読んだことで自分自身も目的意識をもって日々を送ろうと思えた。小学校の教員から指導主事になった時のように、次のステージを自分で設定して、そこに向けて専門性を高めていきたい。「休養」と「教養」という二つの「養」を意識的に取り入れていくというのは佐藤先生らしい言い方。2026/01/04

tomo

11
☆☆☆ 自分の意思のつもりでも、社会的・文化的な基準から無意識に選んでいたり、欲望を刺激されたり不安を煽られたりして選択したり、あらゆるところに時間泥棒は潜む。この歳になってくると、時間は貴重だし使い方を考えないと。んー、自分はとりあえずYoutubeプレミアムを解約しよう。2026/03/17

ゆうきなかもと

7
良かった。これまでの佐藤優の本と被る内容も多いが、本書は、45歳前後の読者への真摯な意見提案だ。よりよい人生、幸せな生き方を得るためのヒントが載っている。45歳前後の人たちとは読むべき。2026/03/16

srmz

7
2026年をより良い一年にするために、改めて「時間の使い方」を見直したくて手に取った一冊。 このタイミングで読めて本当によかったと感じた✨ 特に心に残ったのは、休息・休養の重要性について。 「働くことが一種の逃げになっているからこそ怠惰である」という言葉にはドキッとさせられた。 スケジュールが埋まっていないと不安になったり、暇な時間があると何をしていいかわからなくなったりする感覚は、自分にも思い当たる。 だからこそ、あえて“何もしない時間”“回復するための時間”を意識的に取ることを大切にしたいと思った。2026/01/25

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