残された時間の使い方

個数:1
紙書籍版価格
¥1,760
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

残された時間の使い方

  • 著者名:佐藤優
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • クロスメディア・パブリッシング(2025/12発売)
  • 春うらら!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/15)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784295411727

ファイル: /

内容説明

私たちは日々の忙しさや喧騒の中で、自分の「持ち時間」や「残り時間」を振り返る余裕がなくなっています。目先のことで精いっぱいという状態です。しかし、人生の残り時間は刻一刻と減っていきます。若くて元気なうちは、この当たり前のことを意識することが難しい。時間があたかも無限に続くような幻想を持ちがちです。ですが、年を取って体が思うように動かなくなったり、病気をしたりすると初めて、自分の時間が有限であることに直面します。その時になって、残り時間の少なさに愕然としたり、時間の使い方を改めて考えるようになります。長い人生の時間を俯瞰して見た時、「45歳くらいから時間の質が変わる」と著者は考えます。簡単にいうと、45歳までは「足し算の時間」がベースで、45歳以降は「引き算の時間」がベースになります。45歳まではどんどんプラスしていく人生であり、「足し算の時間」ということになります。その後45歳からは、積み上げてきたものを使って結果を出していく時間になります。持っているものを増やすというより、有効に使っていくというイメージが強いので「引き算の時間」という表現になります。引き算の時間は、「完成の時間」でもあります。残りの人生を展開する中で、最終的に自分の人生をどう締めくくるのか。どんな完成形を描き、それに向かってどのように残りの時間を使っていくか。その意味では、引き算の時間は足し算の時間以上に、クリエイティブかつ有意義な時間であるということができると思います。時間というものはどんなに努力しても、どんなに取り乱して抵抗しても、その進みを止めることはできません。著者自身も大病を経験し、残された時間を強く意識した経験を踏まえ、人生後半の時間の使い方、キャリア終盤の役割と使命について紹介します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

江口 浩平@教育委員会

22
【時間術】圧倒的なインプットとアウトプットを日々の習慣にしている佐藤優先生がどのように時間を管理しているのか知りたくて手に取った一冊。佐藤先生のように大病を患ったりすると時間との向き合い方が変わるのだと思うが、本書を読んだことで自分自身も目的意識をもって日々を送ろうと思えた。小学校の教員から指導主事になった時のように、次のステージを自分で設定して、そこに向けて専門性を高めていきたい。「休養」と「教養」という二つの「養」を意識的に取り入れていくというのは佐藤先生らしい言い方。2026/01/04

srmz

5
2026年をより良い一年にするために、改めて「時間の使い方」を見直したくて手に取った一冊。 このタイミングで読めて本当によかったと感じた✨ 特に心に残ったのは、休息・休養の重要性について。 「働くことが一種の逃げになっているからこそ怠惰である」という言葉にはドキッとさせられた。 スケジュールが埋まっていないと不安になったり、暇な時間があると何をしていいかわからなくなったりする感覚は、自分にも思い当たる。 だからこそ、あえて“何もしない時間”“回復するための時間”を意識的に取ることを大切にしたいと思った。2026/01/25

ブック

4
共感することもあったが、新たな発見はなかった。悪い本ではない。2026/02/26

みじんこ

4
ファクト/トゥルースの時間や労働と『資本論』の剰余価値から著者の信仰するキリスト教的一直線の時間感覚まで、時間に対する捉え方がクリアになる。マルクスの見方に同意しつつ生活する上での資本主義社会のメリットも挙げられ、いいとこどりできたらいいのになと思う。時間を奪う者の正体を「他者の利益につながっているかどうか」で見分ける方法は覚えておきたい。読書等を通じた代理経験含む教養の効用は納得で、著者自らが体現している。45歳で足し算/引き算の時間の境界になるとのことで、その頃に改めて読み返し、人生の時間を考えたい。2026/02/23

元よしだ

3
読了~ 内容うすかった 以下引用 【作戦要務令 綱領第5番】 おおよそ平戦の独断すこぶる多し。しかして独断はその精神においては、決して服従と相反するものにあらず。常に上官の意図を明察し、対局を判断して状況の変化を追い、自ら最良の方法を選び、もって機先を制せざるべからず2026/03/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23013764
  • ご注意事項

最近チェックした商品