内容説明
鬼の一族に生まれた六花は、強大な霊力を持ちながらも全く上手く使えない。最弱の落ちこぼれと疎まれながらも、病弱な妹を守るため懸命に生きていた。そんなある日、神の血を引く最強軍人・一龍斎氷雨との縁談が舞い込む。あやかしからの絶大な人気とは裏腹、氷雨自身は大のあやかし嫌い。ある利害の一致のためだけに、偽装婚約を交わす二人。そこに愛などないはずだったが・・・。「六花のどこが弱い」「お前に触れていいのは俺だけだ」「俺にはお前が必要だ。だから、俺を選べ」氷雨の隣で、六花は本当の自分を取り戻していく――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
20
裏の世界を牛耳る天鬼月で当主の証となる宵闇に選ばれながらも力を振るえない六花。そんな彼女に一龍斎の長男で、神の血を受け継ぎ、霊力が体内に溜まりやすい氷雨が婚約しろと祖父から命じられる。反抗していた六花だったが氷雨の血を吸うと宵闇を振るえようになると判り、、この2人、相性メチャクチャ良いじゃん。2025/12/29
はる
12
この作者さんは甘々ストーリーが多いので今回もそうかと思ってたら意外とドライ。結界師の一輪花よりもドライ。しかも、今回は明確な敵がいて共同戦線を張る感じ。でも、今後甘々になりそうな予感もする。私としては鬼龍院も巻き込んでほしい所ですね。お互いがお互いの敵を協力しあって倒していく筋書きも面白そうかと思います。甘々を期待してた人には物足りないかもしれないけど、たまにはこんなのもいいよね。2026/01/03
ai*
8
鬼の花嫁と関わりがあるっていうから読んでみたけど…今のところは劇的な展開もないし、なんとも言えない感じ。続きがたくさん出てきたら一気に読もうかな?しばらくは様子見です。2026/01/05
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