内容説明
最強に「分かる」、世界の見え方が「変わる」。
哲学史上「最難解」とされる三つの古典を、一冊で学ぶ画期的入門書が誕生! 三大哲学書の概要、執筆の時代背景、重要概念、思想の押さえるべきポイントを厳選して解説。それらが分かれば、哲学が私たちの生きる「今」に活かせることが見えてくる。「真実」はどこにあるのか? 「共同体」が成立する条件とは? 私たちを覆う「不安」の正体とは──? 不朽の名著から、現代が直面する問題の本質を読み解く。
【内容】
第0講 なぜ今「三大哲学書」を読むのか
第1講 カント『純粋理性批判』──真実とは何か
第2講 ヘーゲル『精神現象学』──共同体とは何か
第3講 ハイデガー『存在と時間』──不安とは何か
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ころこ
38
以前、著者で『存在と時間』をやっていたので、それはいいとして、あまりにも大きな本過ぎる3冊。NHKの無茶ぶりに応答する著者はひとが良いんだろうが、現代の問題に引き付けて語るにはさすがに限界がある。残念ながら全く参考にならない本。2025/12/30
あんどう れおん
6
書名のとおり、三大哲学書を紹介している一冊です。やさしい記述が満載の、興味深いムックだと思いました。一作ずつ章立てられた古典について、私は今のところ題名くらいしか把握しておりません。よって、内容の是非に関して本項で何かを述べることはできません。ただ、過去に何度も手を出しては挫折した古典の数々に改めて取り組みたいと思えるようにはなりました。私のようなアマチュアには、ひとつの良いきっかけになってくれる書ではないかと存じます。2026/01/03
スコットレック
4
本書で紹介されている3冊、やはり読み解くのは相当難儀なようで。興味を持ってもらう、まずは入り口に立ってもらう意味でも本書のような入門書は大事なのかな、と。 考えてみれば、書籍化されたものだけでなく、テレビ番組の方も見る事でまた理解が深まるんだよな。伊集院さんの視聴者と同じ目線での質問や意見によって、本の読み解き方、理解のしやすさが深まるのだと思う。 【U-NEXT(電子書籍)にて】2026/01/11




