内容説明
イエズス会を創立し,日本を訪れた初のヨーロッパ知識人ザビエルがのこした書簡は,16世紀半ばのアジアの姿を生々しく伝える。シュールハンマー編の定本から137通を全訳。第3巻は,2年3か月におよぶ日本宣教の日々。解説を付す。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
姉勤
20
日本について書かれている箇所を目当てに、1.2をすっとばして。書簡の82〜100まで。インドのゴアを出で、明を経て、日本上陸。九州、山口、京においての数年の布教。そしてインドに戻る。重複、反復な内容が多く、研究者でもなければ、巻頭と巻末の解説を読めば十分な感じ。イエズス会の本部や支部に送る書簡には詳細な描写は乏しく、布教のセットの侵略の尖兵な感はない。各地での布教はおろか寝食もおぼつかない、武士階級や庶民からの質問攻めに辟易する描写が物悲しい。当時の日本の仏教との根深い関係、食生活、社会通念が垣間見える。2017/01/07
OKKO (o▽n)v 終活中
9
【修論提出記念読了登録祭り】【用がない限りたぶんもう読まない認定】図書館 ◆イエズス会がらみの研究をしてきて思ったこと「こいつら頭いいのになんでこんなにバカなんだ?」(イエズス会関係者の皆さん、400年前の人の悪口ですのでお許しを)たぶんザビエルは船の中で媽祖の祭壇を見てるな、とふんで記述を探したら大ビンゴ♪♪ まとめると「中国人でもキリスト教徒なAさんは海に落ちても助かったけど悪魔の偶像にお線香あげたりおみくじ引いたりしてる船長の娘は助からなんだ。これぞ神の思し召し、偶像崇拝とかやめさせなくては」ひでえ2019/01/11




