内容説明
食塩を摂りすぎると高血圧になるはウソ、バターやラードは体に悪いはウソ、貧血には鉄分が一番はウソ、卵はコレステロールの元はウソ、玄米は体にいいはウソ。『医学常識はウソだらけ』のポイントをわかりやすく解説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
乱読家 護る会支持!
5
95歳でお亡くなりになられるまで、全くの健康体であられた物理学者の三石先生の健康法。 結局、9種類の不可欠アミノ酸を含む良質タンパク質(卵など)と、とにかくいっぱいビタミンを取ること。 活性酸素を増やす激しい運動は、歳がいったら避けること。 いっぱい笑って、人生を楽しむこと。 以上のようです。 2017/05/28
無添
2
高タンパク、メガビタミン、スカペンジャーで健康に。卵はプロテインスコア1002019/03/06
無添
1
「医学常識」は「科学の非常識」。スカベンジャー 。痛風、花粉症予防にはタンパク質とビタミンA。卵コレステロール高くなるは草食動物のウサギの実験。2021/02/21
Uz あなぐま
1
タンパク質の重要性、ビタミンの摂取はバランスよりも絶対量、活性酸素を減らすの3点は気をつけて取り入れようと思う。闇雲に医学を遠ざけるのは賛同しないが、無条件に信じることもまた良くないのだろう。常識にとらわれずに情報、知識を集めていきたい。2017/07/06
山根清志
0
「血圧を正常に保つためには、ナトリウムとカリウム比率が重要」と記載があり、別のページには「血圧コントロールにはカルシウムとマグネシウムの摂取比率が大切」とある。しかしながら、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムの4者の関係につては書かれていない。2020/02/06




