内容説明
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ぱっと読める! すっと心に入る! ぐっと元気になれる! 本です。
つらい出来事の渦中にいるとき、人は「どうして私だけ」「もう立ち上がれない」と感じてしまうものです。
著者もまた、難病により、まぶたすら開けられず、自分の頭を支えることさえできない日々を経験しました。
絶望の底で“何もできない自分”を責め続けた著者を救ったのは、「ものの見方をひっくり返す考え方」でした。それが、絶望の中で抱えた”つらい気持ち“をひっくり返してくれたのです。
本書では、
●苦しみをやわらげる視座の転換方法
●抜け出せない悩みをひっくり返す方法
●心が折れそうな日の「セルフ回復」法
●物事を軽やかに受け止めるための思考習慣
●レジリエンス(心の回復力)の育て方
などを、やさしい言葉と図解、イラスト、クイズ、ワーク、事例を交えながら紹介しています。
ページをひっくり返すたびに、ストレスや不安がひっくり返り、自己肯定感が上がる構成になっています。そして、読者が「読むだけで心がふっと軽くなる」よう、ページの構成にも工夫を凝らした“体感型の一冊”です。
今つらさの中でネガティブ思考に苦しんでいるとしたら、「こう考えばいいんだ」と希望の灯がともるでしょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
福留文治
1
本書は、逆境を乗り越えた体験を語りながらも、感動を演出する成功物語とは一線を画す一冊。著者は2014年に指定難病・重症筋無力症を発症し、生死の淵をさまよう。ある一言をきっかけに思考の向きが変わる。その体験と2000人以上の支援実績をもとに「人はどこで思考をこじらせ、希望を失っていくのか」を身近で現実的な視点から丁寧に解説。読者に寄り添いながら、思考をほんの少し転換する具体的な工夫を示す。「これならできる」と感じられる助け舟が、静かに人を立ち上がらせてくれる実用的で誠実な一冊。2025/12/24
yuriyuri
0
「痛み」を知っているからこその言葉の力と温かさを感じる本。 本書は、つらい出来事を乗り越えた成功談ではなく、 また、ネガティブをポジティブに変換するノウハウを伝えるものでもありません。 ただどうしようもなく苦しい現状のなかで、 「そういう見え方もあるかもしれない」という一筋の希望を見せてもらえるのではないでしょうか。 実際に著者のクライアントさんの事例も紹介されており、 そこで実際に著者がかけられた言葉の一つひとつは 今同じ悩みを持つ方にとっても 大きなヒントを得られることと思います。 2026/01/04




