青く輝く月明かりの下で僕らは出会う

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青く輝く月明かりの下で僕らは出会う

  • 著者名:望月くらげ【著】/中村至宏【絵】
  • 価格 ¥858(本体¥780)
  • 文響社(2026/01発売)
  • 春分の日の三連休!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/22)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784866519920

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内容説明

「じゃあさ、君の残りの時間を俺にちょうだいよ」
××しようとした夜、私は幽霊に出逢ったーー。

真っ暗な夜空に、青い月だけが光り輝いている。
高校3年生の水無瀬二葉(みなせ・ふたば)は、市内で自殺スポットとして有名な鉄橋の上にいた。

「ねえ、何をしてるの?」

鉄橋の手すりに足をかけた二葉に声をかけたのは自称幽霊の少年、レイ。
レイは最後の日が来るまで、鉄橋にやってくる自殺志願者を止めてほしいのだと言う。

彼の言葉を受けて、18歳の誕生日までの四週間をレイと過ごすことになる二葉。

レイはなぜこの鉄橋に囚われているのか? 
4週間後、二葉が願ったこととは?

私が死ぬまで、あと26日。

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「でも、レイ君は幽霊だからなぁ」
呟いた自分の言葉に、思わず苦笑いを浮かべてしまう。
幽霊じゃなければ、レイ君と出会うこともなかった。
でも、幽霊だから一緒に生きることもできない。
それがどうしてこんなにも苦しいのか。
その答えを出すことを、私はまだためらっていた。(本文より)
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自分以外のために回っていると思っていた世界で、君と過ごした日々。
それは、今までの人生の中で一番生きていると思えた時間だったんだよ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

なみ

10
高校3年生の二葉は、自殺スポットとして有名な鉄橋で自称幽霊の少年、レイと出会う。 レイや、鉄橋を訪れる人たちとの交流によって、二葉は少しずつ変わっていき──。 レイの秘密が徐々に解き明かされていく展開に、ページをめくる手が止まりませんでした。 温かいラストも素敵で、とても優しい1冊です。2026/03/09

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