内容説明
執筆時に95歳だった著者は毎年スキーを楽しみ、自宅ではパイプオルガンを弾くほど、充実した生活を送っていた。重度の糖尿病を患いながらも、食事療法はせず、自らの創設した「分子栄養学」を基にした、ストレスや病気の要因を取り去るスカベンジャー、高ビタミン、高タンパクなどを積極的に摂取する健康法を実践。 そんな著者が残した健康法は、世の中の高齢化が執筆時よりもさらに進んだ現代でも通じ、あらためて気付かされることも多い。 三石流 健康で長生きの秘密とは?
95歳でスキーをしても疲れないわけ/高タンパク食が筋肉をやわらかくする/ジョギングも散歩も不要/トイレでも簡単にできる筋力保持/のどの痛みはカイロで治す/スカベンジャーが活性酸素を撃退する/なぜカゼを引かないのか/脳は使うほど活性化し、記憶力が増す/なぜビタミンを摂らなければはいのか/タンパク質の不足が骨を弱くする/居眠りはビタミンB1不足が原因/ 糖尿病に食事制限は必要か
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みち
21
三石先生の本は初めて読みます。私が生物学の知識ゼロだったので、もの凄く面白かったです。もっと色々知りたくなりました。もともと、父の寿命を伸ばしたい思いから手に取りましたが、95歳でこの本を書かれて(まだまだお元気そうなのに)96歳で亡くなっておられたので、原因は何だったのか気になりました。著者自身が鉛中毒から糖尿にかかったり、血尿が出たり、胃潰瘍から吐血したりと経験しており、その体験を冷静に受け止め分析されているのには驚きます。哲学の造詣も深く、凄い方だと思いました。2019/03/20
ATS
12
★★☆筆者の該博な知識には驚きを禁じ得ない。非常に勉強になった。しかし、その他の著書と比べるとやや明快さに欠けるところがあったような気がする。筆者の本をはじめて読むのであれば、『医学常識はウソだらけ』が適当ではないかと思う。2017/03/28
T D
2
栄養が全身に行き渡りるようにビタミンとタンパク質は溢れるくらい摂取した方が良いということ。あとはサプリも活用して抗酸化物質を摂取。 そうすれば、不調や病気は改善できるだろう。2019/03/21
bittersweet symphony
2
三石巌(1901-1997)さんは本業は物理学者、子ども向けの著作もたくさんある方ですが、こちらは祥伝社黄金文庫からいくつか出ている同著者の分子栄養学啓蒙本の最新刊。 タイトルだけ見るとありきたりな健康HOW TO本にしか見えませんが、遺伝情報によるアミノ酸からのタンパク合成をコアにした体内の生化学現象に立脚したメカニズムを個人にカスタマイズして検証、それを健康に役立てると言う非常に敷居の高い内容になっています(既刊文庫と内容的には概ね重複している内容)。 2016/02/27
モル
0
アリストテレスの幸福論 ①楽しく満足して生きる形 ②責任ある市民として生きる形 ③哲学者、科学者として生きる形 病人は気の毒な存在だ。彼らはこの幸福の条件を満たすことが困難ではないのか。2024/07/06
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