内容説明
前例やルールに縛られず、自由な表現で構成された、これまでに見たことのない【あの流哲学書】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
逆丸カツハ
29
あのちゃんスゲーな。いかに自分がぬくぬくとした温室で生きてきたかというのを思い知らされた。きっと誰にでも真似できるものじゃないが、この本を必要としている人や、読んで何かを得る人はいるだろうな。2025/12/31
Taxxaka_1964
20
書かれているのはファンなら割と聞いたことあるあのちゃんの考え方。それを哲学と呼べるかと言うとわからないが、「復讐」「呪い」をキーワードに綴る芸能界をサバイブする自身の姿は特殊で、その意味であのちゃんは哲学的だと思う。本人はメジャーになって過去とは異なる世界を生きてると書いてるが、未だ多くの人はテレビのあのちゃんしか知らず、誤解されがちだと思う。なかなかファン以外がこの本を手にすることはない気もするが、誤配可能性に期待する自分がいる。2026/01/07
みじんこ
8
自身の過去のいじめ体験(そもそも小学校自体が荒れすぎだと思った)を語り、「復讐」に突き動かされ、まだ途中でもあれど自らで大いに世界を変えたと思う。かなり危なっかしいが自由な生き様でもある。彼女自身の経験とそこで考え行動したことそのものが哲学であり、孤立に関する項などまさに哲学的考え方だった。バズらなくても、わかってもらえなくてもいいから「自分の意見を大切にしよう」と「自分の居場所は自分」の椅子の話は気に入った。自分がどう思ったかを重視しつつも、「自分らしさ」もあくまで流動的なものと捉えるのは腑に落ちた。2026/01/03
ゆうちょ
5
適応障害で休職中、何とか心を入れ替えたくて、書店に赴きふと手に取った。紡がれていた文章のどれもがとても力強く、今の自分を変えてくれるかもと期待し購入。あのちゃんはただの不思議ガールではなく、覚悟ガンギマリの大人間だと知った。彼女は令和の主人公なのかもしれない。死に物狂いでもがいて自分を守ってきたからこそ見えてきた景色があったのだろう。型にはまる様に生きてきた私が、今その型にはまれず苦しんでいる。自分の椅子をまた見つけ直す事から始めよう。覚悟を持って死ぬまで生きたい。あのちゃんを心から尊敬する。2026/01/14
なつのおすすめあにめ
5
タイトルが挑発的ですが、大学で哲学を学んだり、難解な哲学書を読破した人間しか「なんで生きているんだろう?」というような哲学的な問いを抱いてはいけないのか?と言われれば、それは違うよねって話なんですよね。「明日死ぬなら今死ぬ」は哲学だけど……。『善悪の屑』と『外道の歌』を漫画の読み方がわからず終わりのページから読んでいたらしいが、それでも「面白いものは逆から読んでも面白い」と思ったのか。「シリーズものでも面白いものは面白いから刊行順に読む必要はない」と言っていた森博嗣みたいで本当にカッコいいぜ……。2025/12/29
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