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内容説明
【我々は破滅の「ループ」の中にいる】
世界金融危機の反省も空しく、金融は肥大化を続け、実体経済を振り回している。
余剰金のある大企業がなぜ負債を増加させているのか? 財務活動としてのM&Aの拡大が意味するものは? ビッグテックも金融に進出する理由は? 大手金融機関はなぜ活況を保てるのか?
「金融化」という知られざる枠組みを通じて、資本主義の構造変化に迫る。
【より多く、より早く求める利潤追求がもたらすものは?】
国内及び国際的な経済活動において、金融的動機・主体等の役割が増すことを金融化という。金融化は資本主義の長期的傾向であり、昨今の社会課題の発生は金融化の副作用とも捉えられる。本書では非金融企業もなぜ必然的に金融化へと向かうのか、金融化のエコシステムはなぜ維持されているのか、解明する。
大規模な金融危機と救済の繰り返しを避けるためにも、資本主義の行く末を見極めるうえでも、金融化を中心に据えたアプローチが有効な手段となる。
【目次】
序章 金融化の見取り図
第I部 企業の金融化はなぜ「必然」なのか?
第1章 「利潤の金融化」の進展
第2章 「支配の金融化」とその含意
第3章 剰余金の増大と企業負債の増大という「矛盾」
第4章 現代企業行動に決定的な含意を有する「会計の金融化」
第5章 ビッグテックの金融化が明らかにする企業の金融化の「本質」
第II部 金融化のアナトミー
第6章 世界金融危機後も揺るがない大手金融機関
第7章 金融化が内包する脆弱性
第8章 金融化の持続可能性
終章 金融化と日本経済の未来
目次
序章 金融化の見取り図
第I部 企業の金融化はなぜ「必然」なのか?
第1章 「利潤の金融化」の進展
第2章 「支配の金融化」とその含意
第3章 剰余金の増大と企業負債の増大という「矛盾」
第4章 現代企業行動に決定的な含意を有する「会計の金融化」
第5章 ビッグテックの金融化が明らかにする企業の金融化の「本質」
第II部 金融化のアナトミー
第6章 世界金融危機後も揺るがない大手金融機関
第7章 金融化が内包する脆弱性
第8章 金融化の持続可能性
終章 金融化と日本経済の未来



