旧ソビエト連邦を歩く

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旧ソビエト連邦を歩く

  • 著者名:星野藍
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 辰巳出版ebooks(2025/12発売)
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  • ISBN:9784777832163

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内容説明

気鋭の女性写真家による、前世紀の夢の跡をめぐる旅
それはまるで近未来のような、あるいはディストピアのような風景

【内容紹介】
共産主義を掲げ理想の国家建設を目指すも、1991年に崩壊を迎えたソビエト連邦。直後の混乱も30年以上経過した現在ではほぼ収束し、立ち入りが難しかった旧ソ連の構成国に興味を持つ人や、失われた国家の痕跡を見るために実際に足を踏み入れる人も増えています。
本書は、旧ソビエト連邦に何度も足を運んできた経験を持つ女性写真家・星野藍による旅行記です。彼女は、旧ソ連の構成国15カ国をすべて旅して写真に収めてきました。さらに、国として認めておらず、入国が極めて困難な“未承認国家”4カ国(ナゴルノ・カラバフ、アブハジア、南オセチア、沿ドニエストル)にも入っています。
フォトグラファー・星野藍がこれまで撮影してきた“巨大建造物”をはじめ、旅を進める中で目にしてきた景色や街中の生活風景、人々との出会いなど、多数の写真と紀行文で構成する一冊です。

【構成】
■第1章 ロシアほか4カ国 
ウクライナ、ロシア、モルドバ、沿ドニエストル、ベラルーシ

■第2章 中央アジア5カ国
ウズベキスタン、キルギス、トルクメニスタン、カザフスタン、タジキスタン

■第3章 バルト三国
リトアニア、ラトビア、エストニア

■第4章 コーカサス3国ほか
ジョージア、南オセチア、アブハジア、
アルメニア、アゼルバイジャン、ナゴルノ・カラバフ

■コラム

……etc.

【著者】
星野藍
福島県出身。写真家・グラフィックデザイナー。軍艦島をきっかけに、廃墟を被写体として撮影を始める。旧共産圏や未承認国家に強く惹かれ、近年縦横無尽に巡っている。「APAアワード2024」金丸重嶺賞、「名取洋之助写真賞」奨励賞を受賞。著書に『幽玄廃墟』『旧共産遺産』『未承認国家アブハジア 魂の土地、生きとし生けるものと廃墟』などがある。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

164
旧ソビエト連邦の各国のマイナス面を捉えた写真集です。 私は、ウズベキスタン旅行を検討していますが、各国の魅力プラス面を捉えたら、全く違う作品になっていたと思われます。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000496.000093966.html2026/01/13

kinkin

79
著者は写真家、グラフィックデザイナー。 軍艦島をきっかけに廃墟を被写体として撮影をはじめる旧ソ連の15カ国を訪ねたルポ。ソビエト連邦が解体されなかったら、知らなかった国の多いこと。現在はそれぞれ独立しているが今でも当時の遺物も多い。 ほとんどが旧ソ連時代の廃墟の写真。 冒頭はチェルノブイリが紹介されていて、現在でも高い放射線が 観測される場所も写されていた。 色褪せた感じの写真になっているため、廃墟感が増している。 ちなみに著者は、霊感が強いと書かれていた。強い霊感を感じる 場所も多かったようだ。 2026/02/07

Go Extreme

3
社会主義リアリズム ソビエト・モダニズム 廃墟 遺構 ブルータリズム 共産主義の残滓 鉄のカーテン 構成主義 巨大建築 モニュメント チェルノブイリ プリピャチ 中央アジア コーカサス バルト三国 飛地 亡霊の都市 未承認国家 沿ドニエストル 記憶の風化 ノスタルジー 抑圧と解放 市民の暮らし 集合住宅 団地 プロパガンダアート モザイク画 宇宙開発の夢 冷戦の記憶 時代の転換点 喪失感 郷愁 旅情 未知の風景 歴史の証人 崩壊後の軌跡 変容する境界 異国情緒 沈黙の空間 哀愁 瓦礫の美学 知られざる聖地2026/02/13

Shinjuro Ogino

3
旧ソ連邦の国の全てを回って撮影した写真集。私としてはほぼ初めての風景ばかりで刺激的だ。風景と言っても自然の風景は殆ど無く、建造物と廃墟の写真が多くて面白い。残念なのは、地誌的な説明が乏しく、また地図も大きいのしかないことだ。著者のことをネットで調べていたら、女性であることを発見して少し驚いた。2026/02/05

T-hiro

3
もう歴史になりつつあるソビエト連邦について、旧連邦国も含めて遺構を訪ねて回った写真集です。 子供の頃はギリギリ世界地図にソビエト連邦が出てた位で、冷戦を肌で感じてはいないので、教科書やテレビで見る過去の出来事、というのが正直な認識。2026/01/02

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