扶桑社BOOKS新書<br> 日本史の血脈

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扶桑社BOOKS新書
日本史の血脈

  • 著者名:本郷和人
  • 価格 ¥1,045(本体¥950)
  • 扶桑社(2025/12発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594101510

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内容説明

NHK大河『豊臣兄弟!』が
血でつながるか、家でつながるか――。
天皇から武士、戦国大名、そして明治の元勲まで、日本の歴史は「血縁」と「家」のせめぎあいの連続でした。

本書では、平安貴族の婚姻制度から鎌倉幕府を支えた「平氏」たちの実像、室町・戦国時代の大名の家の論理、江戸の格式社会、そして明治維新後の華族制度までを縦断し、日本人がどのように「血」と「家」で権力を組み立ててきたかを読み解きます。

ときに「血ではなく家だ!」と叫ばれ、ときに「万世一系」の神話が強調される。血筋にこだわる日本の姿と、それを相対化するダイナミズムの両方が浮かび上がります。

さらに、本書は2026年放送予定のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』とも響き合います。豊臣秀吉と弟・秀長の関係をはじめ、歴史の中心にいた人物たちの「家族関係」や「血縁」が、いかに時代を動かしてきたのか――。その知られざる力学を、本郷和人先生が軽妙かつ鋭く描き出します。

「血縁」という視点から読むと、日本史はここまで面白くなる!
これまでの定説を揺るがす発見と、人間くさいドラマに満ちた一冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

skunk_c

55
帯に秀長の名を出し、また「はじめに」でも話題にしているが、肝腎の秀長のことは「よく分からないことが多い」として「秀吉にとって使える弟だったから生き延びた」くらいのことしか書いてないので、帯を期待すると肩透かし。氏・姓・苗字の違いから始まり、結婚の形態、家系・血統についての時代ごとの特徴をまとめるなど、天皇・貴族・武家などの支配者たちが血縁や実力といった要素でどのように後継者をつないでいったかという切り口で日本史を語る。秀吉は確かに残酷。今回は近現代については深入りをしておらずその点は良かったかも。2026/01/27

小五郎

0
Book Live 電子版2026/02/25

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