内容説明
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推してる、よりは、愛してる。
希望そのものというよりは、遠くに見える光そのもの。
好きと思うより、名前を呼びたい。
今、最もその世界観に浸りたい! と思う詩人・最果タヒさんが、ライフスタイル週刊誌『anan』に2023年から連載している言葉と文章のコラムが待望の一冊に。
連載中から、「私の推しへの思いを言語化してくれている!」と各所で話題になっていたこのコラム。最果さんが、いわゆる「推し」への愛情を、移り変わる季節とともに、そして、「推し」の活躍を目にするたびに、誠実に、美しい言葉で綴ってきたものです。
この言葉の海に浸れば、今、愛する人がいる人も、いない人も、かつていた人も、心の底から、「人を愛する喜び」や、「その人が存在する喜び」を感じることでしょう。
読み終わった後、ちょっと、人を好きになりたい気持ちが増えている。そんな読書を体験してみませんか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あんこ
17
珠玉のラブレター。ページを捲った瞬間から涙が溢れた。まっすぐなまでの愛に、私は私で唯一無二の宝塚の好きな人を思い出し、本当に言い尽くせない程の宝物を貰ってるなと再確認できた気がする。最果タヒさんの宝塚への好きが詰まったものを読むと、自分も自分の中の好きと向き合える。私は巷で言う「推し」という言葉が本当に好きではないのだけど、『推してる、より、愛してる』だなとしっくり来たし、今この瞬間もその人のことを考えられる人生で良かったなと改めて思った。読んでいる間、ずっとただ一人のことを考えていられた。2026/02/11
きなこあん
1
私には推しやここまでハマれる好きがないから共感はできなかったけど、こんなにも澄んだ美しい好きの表現があるんですね。美しかったです。2026/02/14
0sanada0
1
「好き」って気持ちをいろんな角度からいろんな光で透かして眺めて言葉にしたような本。抽象的な話が続くので万人受けではないと思うし、読み終えるまでに時間がかかった。でも「これ!」という言葉に出合える瞬間も。2026/02/05




