内容説明
『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』『これが最後の仕事になる』『だから捨ててと言ったのに』『新しい法律ができた』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第六弾。
著者一覧(掲載順)
高田崇史
高田大介
歌野晶午
宮西真冬
風森章羽
丸木文華
米澤穂信
須藤古都離
篠原美季
島田荘司
神林長平
潮谷 験
古泉迦十
多崎 礼
市塔 承
黒澤いづみ
我孫子武丸
秋吉理香子
河村拓哉
矢樹 純
三津田信三
五十嵐律人
似鳥 鶏
恒川光太郎
皆川博子
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さちこ
46
どれも素晴らしかったが、米澤穂信最後の2行で驚愕した。ほのぼのと読んでたのに〜凄すぎた!!!2026/02/09
nyanco
36
「それはそれはよく燃えた」から始まる一文からはじまるショートストーリー25編。 シリーズ第6弾 今回はお初の作家さんが多め。 テーマをどうとらえるか、コレが作者への命題、「燃えた」が過去形になっているので既に事件が起きてしまっている。 火が燃えた事件が多めの中、秋吉 理香子さんはネットでの炎上、秋吉さんらしい恨みの晴らし方が面白い。 坊主の講和、淡々と語られるのに恐ろしい、歌野さんらしい「ともしびの花」 米澤さん、島田さん、多崎さん、それぞれの世界観が伝わる作品でした。→続2026/02/04
🍀sayuri🍀
30
『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』『これが最後の仕事になる』『だから捨ててと言ったのに』『新しい法律ができた』に続くシリーズ第六弾。会員制読書クラブ「メフィストリーダーズクラブ」のSS企画の作品を加筆修正したもの。今回のお題は「それはそれはよく燃えた」の1行から始まる物語。1行目は同じでもその後の展開は千差万別だが、今回は特に不穏な作品が多かった。印象に残ったのは「家族を守るためだった/宮西真冬」「燃えろ恋ごころ/米澤穂信」「やなやつを燃やす遊び/黒澤いづみ」「ファンの鑑/秋吉理香子」 2026/01/01
アナクマ
28
〈最初の一行は全員一緒〉でおなじみの愉快なシリーズ。お題が「それはそれはよく燃えた…」なので、除却したいコトをやり遂げた、みたいな話がどうしたって多くなる(「過去形なんだから」)。そんな中でおや、と思ったひとつは神林長平。AIによるメタ小説か。それから、小泉八雲と『金閣寺』と早見御舟から成る婆さんの遺言(河村拓哉)。カヤネズミとドングリ(風森章羽)◉燃焼とは、可燃物と酸素が合わさって光や熱が発生すること。もうひとつ、着火源が存在すること。2026/02/01
よしぱん
26
★2 必ず「それはそれはよく燃えた」から始まる、だいたい7ページ前後のショートショート25編。マイお気に入りは・・①米澤穂信:恋心に燃える私は恋文を書く②似鳥鶏:孤島の館で連続殺人の予兆が③神林長平:「それはそれはよく燃えた」から始まる文章を依頼され④市塔承:過去資料が消失した25世紀で「21世紀の推し=神」説。・・お題が難しかったのかもしれないが、個人的には当たりが少なく感じてしまった。その代わりギャンブルというかクジ引き気分を味わえて、それはそれで楽しかったかも。2026/01/18
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