内容説明
トランプ大統領就任以降、常にニュースの話題になっている国家間の関税問題。この「関税」は4000年前の古代エジプト文明の時代から存在していたとされる税金です。
これまでに、関税トラブルで国家間の戦争や反乱が起こりました。アヘン戦争、アメリカ独立、明治維新、第一次・第二次大戦など世界史の大きな出来事に、実は関税問題が絡んでいます。経済の重要なプレーヤーである関税を軸に、世界史の様々な出来事を読み解く一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Tomonori Yonezawa
7
地元Lib▼2026.1.29 第1刷▼9章271頁、年代順に当時の関税について説明、そしてどうなった。ってなことを語る本。▼著者の「お金の流れでわかる〜」の関税版。読んでる時の印象もあれと変わらず。6章の第2時世界大戦前後ぐらいまでは何かで読んだかな?ってとこもけっこうあった。最後9章が今のトランプについて。▼多くの方が「なるほど、そういう視点(見方)もあるんだなと思える本」かと思います。オススメ。▼バンコールの話はもうちょっと詳しく読みたかったな。2026/03/28
FPこみなみ
1
「トランプ関税」で翻弄されている日本だが、日本は幕末以降ずっと貿易戦争してきた国だった。 関税は所得税や消費税よりも簡単に税金がかけられる。 古代エジプト、ギリシャ、ローマ帝国の豊かな文化を支え、大航海時代の引き金になり、アメリカを作り、日本の近代化を促した。 非常にわかりやすい内容で、歴史が好きな人だったら絶対に楽しめる本。 2026/02/20
Kouki Shimayasu
0
これまでの歴史は、人同士の利害関係で作られたと言っても過言ではない。 この本で述べられている関税だけが原因とは思えないが、やはり、損得勘定(感情)は人の心を動かすものだと思うので、戦争や紛争を引き起こす原因となっていると感じられた2026/03/08
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