内容説明
社会人二年目、生真面目な二葉は突然のノー残業デーを持て余し、手芸喫茶『自由時間』を訪れる。
亡き父が遺した編み針を持ってきたものの、初心者の二葉は作る物も決められない。
まごつく二葉の前に現れたのは同僚のユウだった。
整った容貌で人気を集めるユウは、会社では秘密にしているが熱心な編み物好き。
くだけた関西弁で話す素のユウの手ほどきで二葉は編み物を始める。
ただ没頭する静かな時間やユウの飾らない言葉に、こわばった心は少しずつ癒え、目を背けてきた父の記憶や自分自身と向き合う勇気をもらって――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
栗山いなり
8
社会人二年目の女子が会社の同期に手ほどきを受けながら編み物を始める物語。いわゆるほっこり系の作品でこういうのは読んでて良い気分になれると改めて思った。主人公の女子が有能社員みたいなのも同期の男がナイスガイなのも印象的だった2026/02/27
RRR
8
書店に立ち寄った時に一目惚れした作品。 手芸は奥が深いなぁ。同僚の優しさに癒されるし、同時に徐々に自信を取り戻す主人公さんが頼もしく映りました。 終盤近くのユウのある言葉にきょとんとする主人公さん(笑)天然極まりで、ユウが気の毒に思えました(笑) かなり楽しめる作品であることは間違いありません。2025/12/24
Hanna
6
手芸好きには早く読みたい!と気持ちが早まった小説だったのだけど、読んでみると、お話的にも手芸的にもちょっと物足りなくもあり。2026/03/05
早帆ママ
2
編み物がしたくなった。アッキーのイラストはないので想像した。アッキーのキャラが好きだなぁ。2026/01/09
トラママ
1
サラッと読了2026/01/05




