内容説明
発達障害のある子どもの中には授業に集中し学ぶことが苦手な子がいる。「実行機能」という脳機能がうまく働いていないためだ。「ぼんやり」状態から注意の方向を定めるトレーニングやいかに学びやすい環境を教室に作るか…その理論をマインドフルネスとともに解説した。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
motoryou
1
「実行機能」を始め、概念的な言葉が多く出てくるものの、読んでいくうちに実際の教室や子どもたちの姿と重なってくる。( 「子どもたちの安心安全」(本書では主にマインドフル、という言い方をしているけれど)とは、よく言われる言葉だけど、その意味を脳機能の側面から伝えてくれる。「安心安全」大きな大きなジグソーパズルのピースをまた埋める、そんな読書体験。大人がすることは、環境を整え、子どもたちを受け入れて支え後押しすること。よかれと思う直接のあれこれの手出しは、かえって邪魔になることも多いだろう。アセスメント次第。2025/11/15
じゃがたろう
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どっちかというと教育よりも心理よりの本と感じた。教育的な内容がないわけではない。比較的平易な言葉で書かれているが、このシリーズの他の著書に比べると専門用語が多かった印象を受けた。本来の能力を発揮するためには、心身ともにゆとりのある状態が大切であることを改めて実感した。集団内でそういう雰囲気を醸成することも大切。結果も大切だが、プロセスをポジティブに見立てられる人間であり続けたい。2026/01/03
mrymy_k
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自分の子どもが児童期に入った時のために、と読んだけど、職場でも十分に使える考え方だと思った。2024/09/14
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