内容説明
すべては小さなゆらぎから始まった
琉球舞踊、バレエ、ヨガ、フェス……。 なぜ私たちは踊るのか? なぜ踊りを見て共鳴するのか?
私たちの身体に刻まれた宇宙のリズム、生命の奥底に眠る原初の記憶を辿り、人間の根源的な営み「踊り」の本質を探る画期的論考。
なぜ人は踊るのか? その答えは宇宙の始まりにあった――
私たちが何気なく体を揺らしてリズムに乗るとき、その行為には宇宙誕生から続く「動き」の記憶が宿っている。
ビッグバンの原初律動から生命誕生、感情の芽生え、そして踊り文化の形成まで。
身体に刻まれた動きの連鎖をたどり、踊りの核心に迫る。
目次
はじめに ―― 踊るとは何か?
第 1 部 型と形 ――動きの本質を探る
序 章 思索の始まり、根源を探る旅への出発点
第 1 章 「型」と「形」――動きが空間に生み出すもの
第 2 章 姿と姿勢 ――外に見えるものと内に宿るもの
第 3 章 踊ることと踊り ――動きに宿る生命力
第 4 章 動きの文化、踊りの継承 ――身体が伝えるもの
第 5 章 動きから文化へ ――踊ることの進化と広がり
第 6 章 未来に向かう身体 ――「踊ること」が社会を変える
第 7 章 未来を踊る ――動きが拓く新たな地平
第 2 部 動きの起源 ――宇宙から始まるリズム
序 章 宇宙のリズムに還る思索
第 1 章 宇宙と生命のダンス ――動きの起源を辿る旅
第 2 章 「原初律動」から生命の誕生へ ――動きが意識と感情を生んだのか
第 3 章 生命の動きが生んだ意識と感情 ――踊ることの起源を探る
第 4 章 「踊ること」に宿る感情の表現 ――動きが言葉を超える瞬間
第 5 章 「踊ること」は言葉を超える ――人と人をつなぐ動きの力
第 6 章 「動き」が導く未来 ――社会と人間の進化を考える
第 7 章 「動くこと」が拓く未来 ――私たちはどのように進化していくのか?
あとがき ―― 動きはつながりを生む




