内容説明
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本書『野の鳥と花かがり』は野鳥撮影の第一人者真木広造氏が、
草木の花と野鳥たちとのコラボレーションから生み出される
「美しいメルヘンの世界」を表現した写真集で、
76種の野鳥たち、128点を掲載しています。
そして父が画家を目指していたことから
幼少のころから絵心を厳しく教えられたという真木氏が
その絵心を存分に発揮した作品集です。
野に咲く花は美しく初心者でも容易に撮影ができる被写体ですが、
花や枝葉のバランス、構図、背景、野鳥たちの表情などは
絵画と同じように作品の出来具合を大きく左右します。
真木氏はこの作品を撮影するにあたって
画像から野鳥を取り除いた場合にどんな絵になるのかを考慮し、
自問自答しながら作品作りをしてきたといいます。
真木氏の代表作とも言える『野生の鼓動PartⅠ~Ⅳ』(日本の鷲・日本の鷹・日本の隼)
をはじめとする猛禽類を題材とした写真集や
『日本の野鳥650』などの図鑑とは違い、
絵画的な繊細で美しい写真は心が豊かになり癒されます。
日本の美しい自然と野鳥たちを絵画を鑑賞するように味わっていただけます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
124
真木 広造、4作目です。カラフルで美しい野鳥と季節の花のマリアージュ、正に花鳥風月、本当に絵になる写真集でした。 https://www.mates-publishing.co.jp/archives/318192025/12/12
たまきら
29
新刊コーナーより、美しい表紙に惹かれて。野鳥の記録写真としても十分素敵ですが、花鳥の組み合わせを愛でる楽しさが勝っているかな…。どの鳥たちも美しいのですが、同時に日本の野山の花の多様性にも気づかせてもらえることが嬉しかったです。大切にしたいな、こういう心…♡2026/02/09
k sato
20
花知鳥待花鳥(花は鳥を知り鳥は花を待つ)。この禅語に相応しい写真集は他にないだろう。花鳥の美しさに息を呑んだ。春、ヤイロチョウのそばに佇む2輪の蒲公英。夏、蓮の蕾で囀るオオヨシキリ。秋、燃えるような彼岸花で休むノビタキ。冬、木蓮の花芽と共に春を待つヒレンジャク。この美しさを感じる感性はいつまでも持っていたい。一番印象深い写真は、イソヒヨドリの雄だ。黒い岩礁に佇むイソヒヨドリの背後には、真っ青な海が広がっている。ああ、イソヒヨドリの青い翼は、海にカモフラージュするために神さまが授けたのかもしれない。2026/02/05
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