内容説明
▼これが彼らの、表には出さない本音
◎「仕事に情熱を持つ上司」は嫌
◎職場に活気は求めていない
◎人前でほめられたくない
◎成功や能力はガチャで決まる
◎恋愛よりも推し活
仕事・消費・恋愛・コミュニケーションに至るまで、多面的な切り口から世代間ギャップを解説し尽くす。
※カバー画像が異なる場合があります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
breguet4194q
76
2人の著者がリレー形式に専門分野の内容を展開しており、一冊の本としては、なかなかない面白い試みだと思います。両著者の意見が対立していないので成り立っています。30年分のデータの推移から今のZ世代の考え方を捉えており、なぜこうなったのか、わかりやすく説明してます。アメリカ人の「YOLO」(今の快楽を優先する考え方)と、日本人の「FIRE」(未来の自由を優先する考え方)の違いは、とても面白い視点だと思いました。2026/02/04
よっち
27
仕事・消費・恋愛・コミュニケーションなど、30年の観測調査データを使って世代間ギャップを解説する1冊。タイパ重視のマイルドワーク志向に向かいつつある仕事に対する価値観のシフトや、両親の影響が就活にまで及び、大企業志向を強める傾向、昔と今の若者の明確な違い、仕事のやりがいと生きがいの分離と努力への諦念、飲み会から見る世代ギャップ、傾向を見ていくと30年前の同世代と比べて大きく変わったが、現在の50代の意識に近づいているという指摘は興味深いです。世代間ギャップが縮小し、日本人全体の価値観の変化を実感しました。2026/01/13
Go Extreme
3
価値観の変容 30年の調査データ 静かな退職 ワーク・アズ・ライフ 社会的意義 キャリア形成 帰属意識 タイパ(タイムパフォーマンス) 承認欲求 メンタルヘルス 日本型雇用 終身雇用の崩壊 副業・複業 コスパ 多様性 デジタルネイティブ 心理的安全 ワークエンゲージメント 自己実現 経済的自立 ライフデザイン 企業文化 世代間ギャップ 合理性 組織への忠誠心 マインドフルネス やりがい搾取 柔軟な働き方 リモートワーク 労働観 個の時代 社会貢献 現実主義 生存戦略2026/02/06
かい
2
共著ということで、お互いのキャッチボールのような、交換日記のような、互いの目線が加わることで面白味を増していた。「静かな退職」みたいなことって、徐々にマジョリティになっていくんだろうなといく感覚はある。2026/02/03
リュシス
2
『先生、どうかみんなのまえでほめないでください』の著者。若者の価値観と自身の価値観を比べながら面白く読んだ。とくに、「今の若者は努力を公平なものだと思っていない」「努力できる人はその時点で恵まれている人」(pp.96-101)は、今ならわかるけれど、10年前の自分にそういう考えがあったかなと振り返りながら読んだ。2026/01/26




