花売り姫

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花売り姫

  • 著者名:長谷川まりる
  • 価格 ¥1,600(本体¥1,455)
  • PHP研究所(2025/12発売)
  • 3連休は読書を!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~2/23)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569860275

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内容説明

ある理由で高校を退学し、母と二人で田舎に引っ越してきた梓未(あずみ)。母が営む花屋を手伝っていたが、ある時、家の裏に紫陽花や桜、桔梗、牡丹など、咲く季節が違うはずの花々が咲き乱れる不思議な花畑を見つける。花畑の主である女性“ひい”と出会い、仲良くなった梓未は、美しい花と自分が持っていたものを交換してもらうようになるが、次第にひいの態度が変わっていき……。「本当に嫌いなものは何か」「本当に好きなものは何か」「本当に大切なものは何か」を問う、不思議で美しい物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

花ママ

52
これは、ミステリ要素が加わったファンタジーと呼べるのか、後半はややホラーの色も。主人公が大変な思いをして、心身ともに深いキズを負っていることは伝わったけれど。今一つすっきりしなかった。「杉森くんを殺すには」みたいな作風が好きです。2026/02/04

まる子

29
「いくら思い悩んだって、過去は変わらないー。」高校を中退した梓未(アズミ)と母は田舎に引っ越して来た。窓から見える色とりどりの花畑が向こうに見える。そこには20代と思われる「ひいちゃん」がいた。行くと必ずいるひいちゃんはどこに住んでいるのか?花畑にある季節はずれのアサガオ、花を咲かせた桜の木、梓未はひいちゃんと取引し…。梓未の過去とは⁉️過去は変えられない。けれどこれからの未来は自分の行動で変えられるだろう。一般書の長谷川まりるさん、少〜し大人向けな感じで一気読み✨2026/01/16

雪丸 風人

18
ふぅ。ようやっと物語の花園から出てこられました。この作品、没入感がえげつないんですけど!主人公は母とともに田舎に逃げてきた16歳。重い十字架を背負う彼女が、思いもよらぬ経験を通じて、自らの過去と徹底的に向き合います。命のかけがえのなさが桁違いに響く作品ですね。まるで説教臭くない、むしろ面白すぎるストーリーに溶け込んだ教訓が、ごく自然に身体に入ってくるんです。これは大人の階段をのぼる前にぜひ読みたい!無論、大人世代にも強烈に推せます。著者の引き出しの多さには脱帽するしかない!(対象年齢は13歳以上かな?)2026/01/31

さく

14
ホラー色のあるファンタジー。表紙の絵から想像してた話とはだいぶ違ったなぁ。2026/02/05

toshi

12
ファンタジーだから気にしてはいけないんだろうけど、状況が良く分からないところが沢山。 真ん中くらいの梓末とひいが入れ替わったところで終わっても良かったんじゃないかな。2026/01/12

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