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内容説明
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弥次さん喜多さんが東海道を縦横無尽に珍道中。十返舎一九の江戸時代の大ベストセラーを、軽妙な筆致で描く。愉快な道中記。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Yたろー
12
江戸時代の名作、十返舎一九作の東海道中膝栗毛を口語にしたもの。東海道の地名が多く登場するので、東海道線の駅を覚えているとルートは多少違えど楽しく読むことができる。また、弥次さん喜多さん2人の行動は読んでいて面白かった。2021/02/17
ミーナ
1
「弥次さん喜多さん、駿州の旅」が日本遺産に登録された。日本に初めて旅ブームを起こした。 登録記念に歴史や古典で名前しか知らなかった『東海道中膝栗毛』を手にした。図書館に並んでいる本の中で、この21世紀によむ日本の古典シリーズが読みやすそうだったので選び、口語訳でとても読みやすかった。東海道53次の順に2人が巡る旅は、狂歌や川柳を織り交ぜ面白可笑しかった。まるで一緒に旅をしているようだった。 コロナ禍でなかなか遠出できない今、本の中で旅するのも楽しいと思った。2020/07/06
木口
0
原文は読んだことないのですが現代語訳は落語のように読めて面白いです、合間合間の狂歌がすばらしい2012/03/14
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