文春文庫<br> あらたな門出 煮売屋お雅 味ばなし

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文春文庫
あらたな門出 煮売屋お雅 味ばなし

  • 著者名:宮本紀子【著】
  • 価格 ¥800(本体¥728)
  • 文藝春秋(2025/12発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167924546

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内容説明

人情とお菜が心に沁みる、シリーズ最終巻

嫁に行く? 料理人になる?
お雅の右腕・お妙に、大きな決断のときが訪れる!

料理茶屋で生まれ育ったお雅が営む、持ち帰りのお菜をたっぷり揃えた「旭屋」。見世を始めて三年目を迎え、お雅は目新しいお菜に挑戦したり、身重のおかみさんに合った食事を拵えたりと忙しい。さらに、お雅の右腕・お妙に嫁入りの話が舞い込んで――。人情と温かいお菜が心に沁みる傑作時代小説シリーズ。大団円の最終巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

真理そら

46
最終巻。だけど「完結編」という雰囲気は全くない。お雅の今後はどうなんだろうという気分で読了。2025/12/12

fuku3

20
2026.1.26.読了。シリーズ第3弾にて最終巻。煮売屋、旭屋の女主人お雅、手伝いのお妙の奮闘を描く5篇の連作短篇。いつの時代も変わらず、女性の生きにくさを描く。令和の今でも女性は仕事⁉︎で悩む方が殆ど、結婚か出産か仕事か損をするのは、いつの時代も女性となる。結婚を選び旦那の仕事に付いて行く。そんな事が当たり前の時代。江戸の時代にも同じ事で悩んでいるお妙。常吉の嫁として本郷に移り、旦那を支え良き妻として尽す。その気持ちもあるが、旭屋でお雅の元で一人前の料理人にも成りたい⁉︎お妙と常吉が出した答えは⁉︎2026/01/26

onasu

16
「煮売屋お雅」の3巻目は、店の手伝いというか、今では相方といったお妙が店の常連、大工の常吉から結婚を申し込まれる。相惚れのようだし、常吉は関係先の大工の棟梁から跡取りにと声を掛けられており、それを契機にした婚姻は、この上ない良縁のようだが、婚礼の準備が進むにつれて、お妙はうかない顔つきに…。  結局はタイトル通り「あらたな門出」となって、シリーズも終焉となるが、小説であっても、この時代にこれで八方上手く収まるように描かれているのには、些か疑問が残りました。2026/02/05

じお

10
★★★☆☆ お雅が娘同然にかわいがってたお妙が結婚を申し込まれる、両思いの二人だったが、お妙は色々と心残りがあって踏み切れずにいた、若い二人の行く末は、終わったーっ!?となったお料理時代小説最終巻。まずまず、読み終わったあと最終巻と知ってビックリした罠。夢を叶えるか、結婚して家に入るか問題、令和の世にありそうな概念を江戸に持ってきてるシナリオだが、無理が無いと感じるのは物語運びや、人物が丁寧だからなんだなと思いました。いくらでも続きが作れそうだったので、何かしらの外伝が出てもいいかなと思いながら読了。2026/01/06

りょう

6
シリーズ3巻め。大工の常吉さんと結婚することになった妙ちゃん。煮売屋をやめて、おかみさんになるのが普通だけど、料理人をやめたくなくて、と今どきの両立の話がここにも。2026/02/03

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