内容説明
超豪華執筆陣!超弩級怪談集!!
人気シリーズが一夜の復活!
豪華執筆陣による最恐怪談アンソロジー
怪異はつきない、地獄行きはまだまだだ!
死者の魂魄が現世にとどまる四十九日に準え不思議で怖く不気味な話を紡ぐアンソロジー「怪談四十九夜」。シリーズ11冊完結から三年、一夜かぎりの禍々しき復活には錚々たる執筆陣が登場する。
・仕事で訪れた家での壮絶な怪異「愛知の家」(田中俊行)
・出戻ってきた隣家の娘のその理由「同じ声」(斉砂波人)
・奇妙な老婆が引いていたのは…「糸」(福澤徹三)
・イノシシやシカと違う奇妙な足跡「寄生」(若本衣織)、事故の多い坂の謎「九本目」(雨宮淳司)
・販売サイトで売られていた物は…「なつかしの品々」(平山夢明)
――ほかつくね乱蔵、小田イ輔、我妻俊樹、そして黒木あるじ。地獄行きはまだまだ、怪異の宴は続く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
HANA
58
実話怪談集。シリーズ最終巻らしいけど、それに相応しい豪華執筆陣が並んでいる。実話怪談好きなら福澤哲三と平山の両氏が並んでいる時点で買いですわな。二人とも円熟の極みといった話法が堪らない。後はどれを取っても読みごたえのある作品ばかりなのであるが、個人的に印象に残ったのは若本衣織の山に関するシリーズ。得体の知れない民話か遠野物語といった趣で、とくに「はやにえ」の気持ち悪さといったら…。他にもつくね乱蔵の話は例によって後味が悪いどころではないし、黒木あるじもお得意の東北民話を楽しませてくれるし。良い一冊でした。2025/12/04
tomomo
13
図書館本 『怪談四十九夜』何冊か既読だけど、11巻も出ているなんて知らなかった… 今回はその後に発刊されたお話たち 隙間時間にピッタリなアンソロジー 私はやっぱり黒木あるじさんが好き 実話系って着地する所がないから、じわっとゾワっと終わるのが良い YouTubeで怪談聴くの好きな方にもオススメな1冊 YouTube怪談、声が心地良くて寝てしまう。。2026/01/17
澤水月
9
ハズレがないアンソロの復活嬉しい。小田イ輔氏のクマかナニかはタイムリー? 狩猟免許持つ若本衣織氏の諸作は新たな「山怪」の予感!黒木怪談は読み終える時(怖くて)投げ出したくなるから最後まで油断ならない…2025/12/11
ナオ
9
黒木あるじさん監修で、小田イ輔さんが書いてるし、YouTubeでよく見る田中俊行さんもだ!と購入。 恐怖に震えるとゆーより、不可解な 、読み終えて何か不穏な気持ちになる作品が多いなって。そんな中で「口の中のサッカー」に、何かニヤニヤしてしまう。まー、こんな感じかと読み進めて、最後の短い話しにやられる。油断したわ。思わず読み直す。怖い話って尽きること無いのかなーと、改めて不思議に思う2025/11/30
よみちゃん
3
田中さんの話は読みにくいな(笑) クセが強すぎる&急に話が飛ぶので若干読み辛いかも。それが大好きなファンにはたまらないです笑2026/01/05




