内容説明
デスゲーム小説の原点、20年ぶりの復刊。
逃げ切れば賞金10億ドル。「走」り続けなければ、死あるのみ。
映画化!グレン・パウエル主演 エドガー・ライト監督
2026年1月30日(金)全国公開
西暦2025年。アメリカは巨大な管理国家と化し、都市には失業者があふれていた。
困にあえぐベン・リチャーズは最高の人気を誇るゲーム番組『ランニング・マン』に出場した。
『ランニング・マン』――それは、全視聴者を敵としながら、逃げ切れば10億ドルの賞金、捕まればテレビカメラの前で容赦なく殺されるという文字通りのデスレースなのだ。
若き日のキングがリチャード・バックマン名義で発表した初期の代表作を、再映画化に合わせて改題・改訳のうえ、ここに復刊!(解説・風間賢二)
「純然たる物語という意味で、最初の四冊のうちでは、本書がいちばんよくできているのではないだろうか。サイレント・ムービーなみにスピードあふれる展開、物語に無関係なものはすべて切り捨てられた思いきりのよさ。それがこの本だ」――スティーヴン・キング
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
らー
24
家族を救うため、大金を手にするために逃げる逃げる…。100から始まるカウントダウン。後半に向けての疾走感はさすがのキング氏の筆力でした。もう絶対逃げられないはずだし、もう絶対主人公の命もないと思われてからのラストシーン。カウントダウンゼロのシーン。自分の中では大画面で終わりました。映画も観てみたいかも。2026/02/20
やな
21
スティーブン・キング!映画化も相まって、初めて読んでみました。元々は古い本です。1982年刊行。しかも実際の創作は1972年との事。おぅぅ、50年も前っすか。大丈夫かなぁ。大丈夫でした。古さを感じさせずに面白かったです。内容はテレビ番組の「ランニング・マン」に出場し30日逃げ切ったら10億ドルの報酬がもらえ、逆に捕まったら殺されるデスゲーム。いいねぇ。こういう設定、大好き。ただ、主人公の追い詰められ方は弱いかな。主人公はもっと削られんと、ハラハラせんのよね。でもラストは壮絶。このラストはすごかった。2026/03/12
紫スカートのおっさん
15
👩✖️1 👶✖️1 😷✖️1 💊✖️1 🏃✖️1 🚙✖️1 📼✖️2 📮✖️1 💴✖️1 💣✖️1 🏢✖️1 ✈️✖️1 💥✖️12025/12/05
BECHA☆
8
上級階層と下級階層に分断された2025年(!!)のアメリカが舞台。劣悪な環境で職場も無く肺炎の娘の治療費を稼ぐためにTVのリアルゲームショー『ランニング・マン』に挑戦するベン。無事に出場権を獲得した彼が三十日間の逃走ゲームに勝ち残れるのか。短い章立てでカウントダウンされていくのが読んでいるこちらも焦燥感を煽られる。「十一年前にコンピュータ選挙に切り替わって投票所が無い」(p31) 結末に絶句。1972年の作品。。。2026/01/23
Miyashin
1
★★★★ たぶん初めてのスティーブンキング。母が好きで家には置いてあったはずだが、キング=怖いのイメージで、ホラーを読むと夜眠れなくなる体質ゆえ避けて通ってきた。図書館で映画化&復刻の文字を見てなんとなく手を取る。キングお得意の純然ホラーではなく、ディストピアもの。国が上級と下級に分断され、下級国民がお金のためにデスゲームに参加するというもの。ストーリーはご都合主義で、伏線もなにもあったものじゃないが、なにも考えずに読了。単純すぎるが、70年代に執筆されたものと思うとさすが。2026/01/08
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