内容説明
「なんだかわからないけど、面白い」はなぜ生まれる? “全身落語家”を標榜しながら、若手芸人の登竜門M?1グランプリの審査員を務めた著者は、「ぶっ飛んだ」漫才を高く評価する審査を貫き、いつしか個性派を指す「志らく枠」という言葉まで生まれることに――ランジャタイ、トム・ブラウンを見出した落語家が、超ニッチな若手からレジェンドまで総勢90組を縦横無尽に論評、現代の「お笑い」の真髄に迫る!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ワンモアニードユー
2
現代といいながら、新書量を埋めるために喜劇論とかが入ってきている。この論もいいのだが、他の著作で何度も見ているのでちょっとねえと。M-1審査員などの経験活かした論で全編貫いてほしかった。上岡龍太郎言う通り、雨ン中の、らくだが一番だね。2025/12/22
マシンガン
1
志らくの落語会でサイン入り本を購入し読む。各章が「〜論」と章立てされているが、短期で書いた新書形式なので文章的に「論」にはなっていない。自分の感じた、または思っていた様を口語調で文字に起こしたままを纏めた本。しかし、腰を据えて本に認めていたら、直ぐに今が今でなくなってしまうご時世、これは仕方がないことなのだろう。著者と会話したように読み脳内に留めて置きたい本だ。2026/01/16
m
0
ただ志らくが言いたいこと言ってるだけwww2026/01/17
白鳥智大
0
志らく師匠の考え方感じ方を知るという目的であれば結構有用だと思う。芸能界や談志の裏話的な話は幾つか面白いものがあった。 芸人のネタの体系や仕組みについては深い考察がある本ではないので「なるほど」となる部分はほとんどなかった。特に(不粋なのかもしれないが)イリュージョンの定義についてはもっと言語化する努力をしてほしかった。2025/12/30
レンコン餅
0
ランジャタイのことは、知っていたけれど、十九人やフースーヤまでのめりこみそうになるとは知らなかった2025/12/27




