内容説明
くすんだ薄い茶色の髪にぱっとしない濃い茶色の目をした、地味な伯爵令嬢ラエル。
そのありふれた見た目のせいで幼い頃から婚約者に軽んじられ、蔑ろにされてきた挙句、とうとう浮気までされて、婚約解消することになってしまう。
そんなある日、ラエルは学園で美貌の王太子アレゼルに出会う。
アレゼルは、ラエルを一目見るなり目の色を変え、問答無用で婚約を迫るというまさかの展開!?
聞けば、アレゼルにとってラエルは『運命の乙女』なのだという。
フォルクレド王国の王族にはオーラが見え、どうしようもなく心惹かれる女性――『運命の乙女』という番のような相手がわかるそうだ。
そんな理由であれよあれよと婚約者になってしまったラエルは、アレゼルに容赦なく溺愛され、執着され、甘やかされる。
ラエルにはどこか子供っぽい面を見せるくせに、いざという時は頼りになるアレゼルに徐々に惹かれていき……。
『愛が重めの王太子からは逃げられない~地味令嬢が美貌の王太子に執着される理由~(3)』には「第一章 フォルクレド王国編 真相究明」~「第一章 フォルクレド王国編 可惜身命」(前半)までを収録
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