内容説明
◎自治体における契約をどのように行うのか、とことんわかりやすく解説!
◎実務を担う公務員はもちろん、契約相手となる企業・NPOも必読!
自治体の契約実務の基本的な考え方・進め方を図表も交えてやさしく伝える入門書。
自治体では、規模によって差はあるものの、年間数千件から数万件もの契約を結んでいます。物品購入、リース、業務委託、建設工事、清掃・ごみ処理、システム開発、広告・広報物制作など、分野は多岐にわたり、さまざまな部署に関わります。
本書は、主に各業務担当課の庶務担当に向けて、契約実務の進め方を解説。
(1)契約の基礎知識、(2)契約準備、(3)契約の締結と履行管理、(4)困った場面への対応、という実務の流れに沿って紹介します。1項目=4ページ構成とし、わかりやすい図表も交え、直感的に理解できる工夫を施しています。
・「どこの部署でも関わるのに、実はまだ経験していない」若手職員
・「契約の経験はあるけれど、本当に正しくできているか不安」という中堅職員
・「決裁・部下指導のためにも改めて確認したい」というベテラン・管理職
すべての公務員におすすめの1冊です!
目次
PART1 自治体契約の基礎知識
1 自治体が行う契約にはどんな種類があるの?
2 契約って、そもそもどういうこと?
3 契約に関する法令・例規にはどんなものがあるの?
4 契約に携わるとき、「これだけは守るべきこと」って?
COLUMN1 「100分の10」
PART2 契約準備の進め方
1 契約の準備を始めるときの最初のステップは?
2 「仕様書を書いて」と言われたら、何から始めればいいの?
3 仕様書にはどんなことを書けばいいの?
4 見積りは、どうやって取ればいいの?
5 随意契約と一者随意契約は、何が違うの?
6 「一者随意契約を考えて」と言われたら、どうすればいいの?
7 総価契約と単価契約はどっちがいいの?
8 契約が年度をまたぐことってあるの?
COLUMN2 「ウケショって、ナンダ?」
PART3 契約の締結と管理
1 予算が付いた後は、どのように進めたらいいの?
2 契約前に、業者から問い合わせがあったら?
3 入札はどのような手順で行われるの?
4 入札本番は、どんな雰囲気で進められるの?
5 プロポーザルは、どのような手順で進めるの?
6 一番安いのに落札できない場合って、あり得るの?
7 契約書はどうやって作るの?
8 契約から履行開始まで、注意すべきことは?
9 契約締結後は、どのような管理をすればいいの?
10 契約締結後に契約内容を変更することはできるの?
11 履行完了後の検査はどのように行うの?
COLUMN3 プロポーザル実施時のポイント
PART4 困った場面への対応
1 「入札書を撤回したい」と言われたら、どうすればいいの?
2 入札で落札決定しなかったら、どう対応するの?
3 専門性が高い業務の複雑な見積りにはどう対応すればいいの?
4 「別料金がかかる」と言われたら、どう対応すればいいの?
5 なるべく早く契約するにはどうすればいいの?
特別付録 契約実務工程表(進行管理表)
感想・レビュー
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