教養としての量子コンピュータ

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教養としての量子コンピュータ

  • 著者名:藤井啓祐
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • ダイヤモンド社(2025/11発売)
  • 春うらら!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/15)
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  • ISBN:9784478122266

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内容説明

量子コンピュータが実用化する日が迫っている。Googleや富士通など世界中の企業で開発競争が激化しており、ビジネスや日常に大きな変化が起きようとしている。本書はそんな量子コンピュータについて、研究の最前線に立つ著者が、歴史から未来まで、イラストをふんだんに使って余すことなく分かりやすく伝える。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

trazom

90
最先端の研究者である藤井先生だから、技術的な課題の深耕を期待したが、類書に違わず、量子力学の基本、開発状況、量子コンピュータで何ができるか、世界はどう変わるかなどの物語に終始し、少し残念な内容。今話題の量子アニーリングマシンの位置づけは何かとか、ノイズの問題や量子エラー訂正の手法など、詳しく知りたいことはたくさんあるのに…。「教養としての」というタイトルを踏まえ、数式を使わずに説明するという著者の意図は理解するが、具体的な数値に基づいて、もう少し踏み込んで開発の現在位置を紹介してほしかったと感じる。2026/02/05

ta_chanko

21
古典的コンピュータ=「0か1か」。量子コンピュータ=「0も1も」。古典的コンピュータでは莫大な時間がかかるような計算も、量子コンピュータを使えば素早く答えを出すことができる。量子力学や量子コンピュータの理論は非常に難解だが、何となくイメージ的には理解できたような。「シュレーディンガーの猫」=「鶴の恩返し」=実際に観測するまではどちらか分からない=両方の可能性がある。2026/02/22

a*u*a*i*n34

16
休暇中の課題図書として。かなーり平たく説明してくれてますがそれでも分からない所はありますが、量子コンピューターとAIが組み合わさったら世界が変わりそうなことはよく分かりました。問題はそれがいつか。2025/12/29

ossan12345

10
難しかった…教養レベルでも身に付いたとは言えないな。しかし凡人には分からない世界語が確かにあるんだな。2026/02/01

酩酊石打刑

9
橘玲が推薦していたので読んでみた。最近よく目にするようになった量子コンピューターについて調べてみようと思っていたので、渡りに船といった感じ。とはいえやはり「やっぱりわからない」というのが正直なところだ。だいいち量子力学なるものが、切れ切れの用語だけが散らばっていて、まったく理解できていない。筆者が言うように高校までの「数学の世界の言葉」で触れればいいのだろうが、わたしの学力は数Ⅰまでが関の山。そんなわたしは4章の量子コンピュータが開く未来が興味深く、道具として使える日が来ることを心待ちにするばかりだ。2025/12/14

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