内容説明
青木冨貴子、9年ぶりの大作ノンフィクション刊行
■没後45年 ジョンの生と死の真実を明かす
音楽と政治、ヨーコ・オノとの出会い、精神世界への傾倒、日本への関心…本人は何を考え、ファンは何を見ていたのか?
狙撃犯・チャップマンが著者に語った「空白の真実」とは?
40年間の取材の果てに見出した執念のノンフィクション!
■英雄の魂、殺人犯の運命
「イマジン」に裏切られた男は、刑務所でいま何を語るのか?
彼は笑みを浮かべ、握手を求めて来た。差し出した手が氷のように冷たいのには驚いた。「君は誰より粘り強いリポーターだよ」
開口一番こう言った。親しみを込めて半分冗談めかしたような口調だった。
(本文より)
〈本書の内容〉
第1章 チャップマンからの手紙
第2章 運命の出会い
第3章 ヨーコからの電話
第4章 魂の源流
第5章 音楽と革命
第6章 軽井沢の夏
第7章 殺害パンフレット
第8章 グローリア洋子の証言
第9章 ジョン・レノンが死んだと想ってごらん
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
30
ジョン・レノン暗殺をめぐる考察が綴られているものの、本書はとても私的な一冊だ。著者の個人的な想いが動機になっている。犯人であるマーク・チャップマンと何度も面会し、ある仮説も披露してはいるが、それはあくまで仮説に過ぎない。本書の目的がそこにはないからだ。タイトルに「運命をたどる」とある。まさしく辿るという行程にこそ意味があるのだ。著者はビートルズ時代の「ビートルズはイエスよりも有名だ」というジョンの言葉から物語を始め、ジョンとチャップマンの神に対する異なる姿勢から二人は表裏の関係性にあったとし、(つづく)2025/12/31
nobu23
6
ジョンレノンの歴史を辿る話と、殺害したチャップマンとの面会に関する話をまとめたもの。30年以上経っての面会などなかなか興味深い内容だった。2026/01/18
Go Extreme
1
ビートルズ リヴァプール クオリーメン ポール・マッカートニー オノ・ヨーコ ショーン・レノン ダコタ・ハウス マーク・チャップマン 1980年12月8日 暗殺 ダブル・ファンタジー イマジン 平和運動 反戦 ニューヨーク 主夫 沈黙の5年間 FBI ニクソン政権 ベッド・イン ライ麦畑でつかまえて ホールデン・コールフィールド ファン心理 カリスマ 孤独 アップル・レコード ブライアン・エプスタイン グリーンカード セントラル・パーク ストロベリー・フィールズ2026/01/31
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