内容説明
名画に隠された「希望」の物語を読み解く!
悲劇の王妃にも、狂気の画家にも、「希望」に溢れた日々があった――「怖い絵」の中野京子が送る、人間讃歌にして新境地の名画解説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
読特
45
フォーカスされるのは、「パッチリ目をした女の子の顔」「小さな手が持つオリーブの葉」「頭頂部にメスを入れる外科医」「ワシのカギ爪につかまれた顔」「35kgにおよぶ甲冑」「お尻にできた人面疽」「バラの花を持つ優美な手」「両目を寄らせた小さな老妖精」「白い花を咲かせた巴旦杏」などなど…最初のページに虫眼鏡で拡大した絵の一部、続くページで作品全体が掲載される。全体像を想像して、答えを見て、解説読んで、また戻る。画家というものは、細部にも手をかけ作品を仕上げるものだと感心する。また一つ、美術の楽しみ方を教えられる。2025/12/12
Nat
30
図書館本。今回は前に見たことがある絵画が多かった印象。最後のゴッホの「花咲くアーモンドの木」が良かった!2026/01/12
星落秋風五丈原
27
中には、えっこれ希望ですか?みたいな絵もあるけど(笑)2025/12/20
中島直人
10
読了。著者のお陰で、1ページ目の拡大画像だけで、どの作品か分かるものがあり(大体半分…)、嬉しい限り。一番印象に残ったのは最後のゴッホ。こんな綺麗な絵も描いていたのかと。2025/12/14
イルス
9
相変わらず面白いのではあるが少しキレが足りなかった。(人は人の不幸が好きなのかも)2026/01/11
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