- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
柳宗悦が民藝運動を提唱して百年。いま、その精神にZ世代の起業家が共鳴し、新たな光を当てる。「経年美化」――時の流れが育む美しさに惹かれ、日本各地の工房を旅し、職人と火や木や土の声を聴くうちに、その意味は生きた実感となった。伝統工藝は過去の遺産ではなく、持続可能な社会を築く知恵。モノを愛する心が人を結び、手しごとは世界を変える。そのメッセージは海外でも静かな共感を呼んでいる。工芸から未来を紡ぐ挑戦の書。
目次
はじめに
第一章 Z世代、工藝に出合う
第二章 工藝から学んだ、これからの生き方・働き方
第三章 知られざる工藝の世界
第四章 これからの日本の工藝をつくる職人たち
第五章 日本の手しごとの「いま・これから」
おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
長坂辰之
2
2000年生まれのZ世代起業家でありながら、インドで得度し僧侶としても生きる。そんな異例の経歴を持つ著者だからこそ書けた、唯一無二の本だと思う。 工藝を単なる技術やモノとして捉えるのではなく「フィロソフィー」として再定義している点が印象的だ。 本書は工藝論や技巧解説、あるいはビジネス論の枠を軽々と超えている。 著者が全国の工房を巡った体験が生き生きと織り込まれ、工藝の入門書としても読みやすい。それでいて、本質に深く届く力がある。 また、工藝が現代社会にどのような影響を与えるのか示唆は非常に豊か。2025/11/17
h0z8じゅうたんの36.5cm
1
経年美化と他力本願に生きていこうと思います2025/12/27




