面倒だけど、幸せになってみようか - 日本文学翻訳家の日常

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面倒だけど、幸せになってみようか - 日本文学翻訳家の日常

  • 著者名:クォン・ナミ/藤田麗子
  • 価格 ¥2,376(本体¥2,160)
  • 平凡社(2025/11発売)
  • ポイント 21pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784582839937

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内容説明

村上春樹作品などを手がける日韓翻訳家が、翻訳家として、エッセイストとして、母として生きる愉快な日々を描くエッセイ集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

tetsubun1000mg

19
クォン・ナミさんのエッセイも3冊目となったが、いつもの多忙な日常を送られているようだ。 日本の翻訳家村井理子さんのエッセイでも感じるのだが、翻訳家は言語を訳するだけでなく、作家の作風や気持ちを考えなければいけないので大変手間のかかる作業のように感じる。 本作では日本の作家小川糸さんと韓国で会って話をする事ができた事、日本を娘さんと旅行して「ツバキ文具店」の現地ツアーをしたことなどがなどが書かれており楽しそうでした。 また自分の日本留学の時と、娘さんが日本留学したエピソードが良かったです。2026/04/06

本の蟲

13
AⅠ翻訳が加速度的に進化してきたとはいえ、文学は故事成語からネットミームまで各国の歴史や文化的背景まで理解しないと名訳は生まれないと思う。80年代から多くの日本文学を翻訳してきた、韓国のベテラン翻訳家のエッセイ。母娘関係で思うこと。日本旅行で起こったトラブル。苦手な講演を引き受けた理由。他、借金してまで他人にお金を貸すか否か。文脈から類推しないと誤解が生じるハングルの同音異義語等、色々お国柄を感じるものも。とりわけ日本文学への情熱を謳うわけでもない、日常のあれこれを綴った気楽な読み物2025/12/05

mame

9
日本の本を韓国語に翻訳している方のエッセイ。好きな本が多く、裏話もおもしろい。共感できる部分もあれば、文化のちがいを感じる文章も。2026/01/31

Gaooo

7
翻訳家という職業に興味があって手にとる。そんなに稼げるわけじゃないし大変だと書かれているが、本人は本当にこの仕事が好きなのだと感じられる2026/06/19

fukui42

7
自分が訳をした本に影響されて、日本を旅するっていいなあ。訳が上手いのもあるのだろう、楽しい1冊。2026/05/17

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