内容説明
本が読めない人にこそ知ってほしい名作たちを、読書がつらかった文学研究者が紹介します。絵本・マンガから小説、学術書まで、面白さと読みやすさで選び抜いた本を50冊以上掲載! 【目次】まえがき/第1章 読めない人も読める人も、絵本からはじめよう。/第2章 古今東西、マンガはいつも僕たちの味方だった。/第3章 「物語の魅力」の本質が児童文学でわかる。/第4章 ノンフィクションから透けて見える「生」。/第5章 小説をうまく読めない。でも楽しく眺めることはできる。/第6章 物語のように読める本で学問に触れてみる。
目次
まえがき/第1章 読めない人も読める人も、絵本からはじめよう。/第2章 古今東西、マンガはいつも僕たちの味方だった。/第3章 「物語の魅力」の本質が児童文学でわかる。/第4章 ノンフィクションから透けて見える「生」。/第5章 小説をうまく読めない。でも楽しく眺めることはできる。/第6章 物語のように読める本で学問に触れてみる。/あとがき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
24
絵本・マンガから小説、学術書まで、本が読めない人にこそ知ってほしい名作たち。読書が辛かった文学研究者が選び抜いた本を50冊以上紹介する1冊。自身も本が苦痛だった過去を持ち、それでも読書が救いになったと実感する著者が、マニアックな世界を知り、言語化能力を高め、自分の気持ちを代弁する表現に出会える読書のメリットを挙げ、現代でも価値あるものとして、絵本からマンガ、児童文学、ノンフィクション、小説などのジャンルからお勧めしていて、読書を世界の見え方を微調整し、自分を再構成する行為だと気づかせてくれる1冊でしたね。2026/01/13
Greatzebra
18
ADHDである筆者による、読書が苦手な人のための読書案内。最初は絵本から始まり、漫画や児童文学など読み易いものを紹介していくのだが、だんだん結構トラウマになりそうな本を平気で薦めてくる。最後の方ではハイデガーとかまで推薦してくるのだが、読書が苦手な人がそこまで到達するだろうかと疑問だ。面白そうと思って読み出したが、あまり参考にはならなかった。残念。2025/12/26
Hiro
4
自らも発達障害で読むのが苦手だったと言う、でも本好きの大学の先生が同じように読書が苦手な若年者に薦める読書案内。苦手ならということで最初は文字の少ない絵本から始めて、マンガ、児童文学、ノンフィクション、小説、最後に学術書と順々に様々な本を薦めていく。若い人向けで私のような高齢者には珍しい選書。今更絵本でもないと思い、終わりの方から読み始めてとうとう最初の絵本まで読んでしまった。食わず嫌いの世間知らずで、まだまだ知らない、未知の本がこんなにあると困惑し嬉しくなった。2026/02/05
かい
4
書評本。タイトルがすごい。絵本、マンガなども。それなりにネタバレも含まれてて、それが読むキッカケや助けになる人もいれば、単にネタバレと思う人もいそう。2025/12/25
駒子
1
タイトル負けかも?とは思いつつ、おもしろく読む。絵本から入ってだんだん難易度があがっていく構成になっている。本が読めない理由として、文字を読んでもイメージがわかない、とあって、思いもよらないことにびっくりした。気になった本を読んでいきたい。2026/02/23




