内容説明
自分らしく強く生きられる「魔女」の生き方を実践するための13の知恵のひきだしを紹介。魔女人形、旅、ハーブ、おしゃれなど。
長年、横浜元町で「魔女とハーブの店」を営む著者は「魔女さん」と皆に親しまれる魔女みたいなひと。
みなさんは魔女にどんなイメージをもっていますか? 怖いおばあさん? 魔法少女?
この本の魔女は、こんな生き方をするひとです
「時代や状況によって変わる価値観に惑わされることなく、自分の心の声に耳を傾け、自分で考え判断すること。
私たち現代の魔女たちは、現実をしっかり捉えながら、いつでもイメージの世界を飛びまわる心の箒を持つことです(153ページより)」
「魔女」のように生きるにはどうしたらいいか。
自分らしく楽しく強く、創造的に生きられる「魔女の13のひきだし」につまった知恵をお教えします
これまで魔女の祭りやハーブ、暮らし方について著してきた著者。
今回、人気の「魔女人形」制作の舞台裏を初公開!
魔女人形=キッチンウィッチとは、西洋で、家族の健康を祈るためにキッチンに飾り継がれてきた、魔女型の人形のこと。
また、魔女にとって必要なアイテム、帽子、箒、ハーブ、おしゃれアイテム、魔女の相棒などについてもふれています。
これまで著者が旅先で出会った思い出深い魔女のエッセイも掲載。
著者が描きおろした70点以上の美しいイラストは、眺めるだけでも、悩める心のお守りになってくれることでしょう。
魔法・魔女好きの新バイブル!
占星術研究家・翻訳家の鏡リュウジさんも注目!
「『魔女人形は最高のお守り。だって、「魔女」はあなた自身の、賢さと強さとしなやかさそのものなんだから。
この本には、生き方としての魔法がたっぷり詰め込まれています』鏡リュウジさん
目次
1 魔女は家を守る 2魔女は帽子にこだわる 3魔女は素敵な箒をもつ 4魔女は薬袋と大鍋をもつ
5 魔女はおしゃれを楽しむ 6魔女は賢い相棒をもつ 7魔女は自分だけの人形をもつ
8 魔女は手作りを楽しむ 9 魔女は慈しみ、さよならを言う 10魔女はいつでも旅する
11魔女は世界中にいる 12 魔女は思い出を大切にする 13 魔女は魔女として生きる
飯島 都陽子(イイジマトヨコ):1943年生まれ(魔女年齢489歳)。魔女名はエルダーフラワーホップラ都陽子。美術大学卒業後、テキスタイルデザイン会社に入社、フリーデザイナーとして活動。1985年横浜・元町にハーブと魔女の専門店「グリーンサム」を開業し、2025年に40周年を迎えた。ハーブ教室・魔女人形教室を開催するほか、講演活動も行う。97年倉敷チボリパーク「魔女の家」の商品企画・デザインを担当。2001年栃木県石橋町のグリムの館にて「グリム童話の魔女たちPart2展」で「子どものための魔女学校」校長として参加。06、07年横浜「牙狼画廊」にて「魔女達の手仕事展」を企画・出品。エッセイイラスト集『魔女の12ヵ月』『魔女のシークレット・ガーデン』、絵本『魔女の一日』(作)を出版。温かみのある精緻なタッチのイラストと、魔女やハーブにまつわるエッセイが人気。
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